うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

お薄と田原城跡『月見会』と、はちみつ酢と、『天才とは何か?誰でも天才的な思考をすることは可能なのか?』(米研究)

 ややこしい事務仕事がやっと終わり、後は来週、豊橋法務局と岡崎法務局に行くだけです。給与計算も給与集計表も給与明細も無事?(なことを祈ります....)終わり、会計事務所さんにも送りました。

 結局、11月までお抹茶の購入をあきらめたので、我慢できずに朝、事務所に寄った帰りに、池ノ原にお薄を頂きに行って来ました。

 秋らしく、ねりきりも菊で、お茶碗も土ものになっていました。

 床の花もススキ・水引草・菊でした。茶掛けも菊!
秋ですね!


 田原の茶会と蔵王山の展望祭りでもお茶席が出るそうですが、両方ともいけないですと、お茶の先生に話したら、10月15日(土)田原城跡『月見会』があり200円でお薄が頂けるそうで、皆さん(ご利用者さん達)と来てくださいと、笑顔で言ってくださいました。
 18時30分からで、おっちゃんは17時までの勤務なので行けそうです!
お天気が良ければ、松の木の間から月が覗くそうです。
 ショートさんの顔ぶれを見させて頂くと、女性(女の子)ばかりなので、ちょうど良かったですね!


 英語と日本語で書かれた、お茶の簡単な作法の紙がありました。
分かり易くていいですね!


 職員さんのおひとりが、ご自分ではちみつを作っていて、2015年物のはちみつ酢を4本くれました。ご入用の方は誰でも持って帰って下さいとの事。早い者勝ちです(笑)現場にいた職員さん達が氷を入れたり、薄めたりして試飲していましたが、おっちゃんは通院介助や書類であっちこっち行っていたので、まだ試飲させて頂いていません。


 色々していると、もう夜勤に入らないといけない時間になってしまいました......。昼食をマックでひとりで食べていたので、食べながら『フロイトを読む』を読んでいましたが、タイムリミットなので、次回にアップさせて頂きますね!

 

 大きな仕事が終わって、PCの中を整理していたら、少し前の記事が保存されていました。




天才とは何か?誰でも天才的な思考をすることは可能なのか? (米研究)

2016年07月21日 ι
 
 天才とは何か。天才はどのように思考するのか。ここでは芸術やスポーツの世界の天才ではなく、知能(intelligence)をものさしにした天才を対象に考えてみたい。

 天才物理学者のスティーブン・ホーキング博士は、自ら進行役を務めるテレビ番組『GENIUS by Stephen Hawking』(邦題:『ホーキング博士ジーニアス』/日本ではHuluが配信中)で、「大きな謎を解く能力は誰にでも備わっている」「天才的な思考は誰にでもできる」と主張する。
 それを証明するために、同番組では毎回3人の普通の人(知能指数的に天才ではない人)が参加して、「時空の旅は可能か?」「宇宙の始まりとは?」などの大きな謎に取り組んでいる。アインシュタインを始めとする過去の偉大なる天才たちの思考パターンをもとに、普通の人が「天才の視点を持つ」ことができるように導くというのが番組の構成だ。ホーキング博士は、「自分は楽観主義者であるから、誰にでも天才的な思考はできると考えている」と宣言している。

天才とは答えではなく疑問を呈する人

 一方、それに対して、世界人口の上位2%の知能指数(IQ)を持つ、つまりIQの上では天才に分類される人々が参加する国際組織メンサ(MENSAアメリ支部の試験担当ディレクターを務める心理学者のフランク・ローリスは、「天才的な思考ができることと、天才であることは違う」と指摘する。

 ローリスは、「天才とは、答えではなく疑問を呈する人。答えを知らないことに対して多くの疑問を持ち、好奇心から未知の領域に足を踏み入れていく。そして、ハイレベルな疑問を追求して得たハイレベルな理解を、我々普通の人間に伝えられる人こそが天才です」と話す。
IQテストでは天才を見分けられない

 ローリスによれば、IQテストはすでに答えが存在する問題を解くものであり、そういう意味では真の天才を選り分けるものではない。たとえばアインシュタインしかり、枠にとらわれない独創的な考えを持つのが天才だとするなら、ひとつの正解を求めるテストでは、天才たちはおそらく正解以外の答えがいくつも頭に浮かんで良い成績はおさめられないだろうという。


天才とは凡人が意識しない問題や概念に疑問を抱く人

 米カリフォルニア大学デービス校の著名な心理学者であるディーン・キース・サイモントン教授も、やはり天才とは「必ずしも答えを必要としない、普通の人間がその存在を意識しないような問題や概念に関して疑問を抱くところから探求を始める」人のことだと指摘する。

精神疾患と天才の関連性

 また、「天才と狂人は紙一重」などと言われるが、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を活用した脳活動と統合失調症研究の先駆者である米アイオワ大学の神経科学者ナンシー・C・アンドレアセンの研究の結果、精神疾患を罹患する確率は、普通の人よりも天才のほうが高いことがわかっている。

 中でも多いのは双極性障害うつ病、不安神経症アルコール依存症だという。ただし、天才だから精神疾患になりやすいのか、逆に精神疾患が天才を作るのかはわからない。

 人は天才に魅せられる。天才をめぐる研究や言説は多いが、何が天才を作るのかはいまだ謎のままだ。

via:.livescience・/ translated & edited by mallika


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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52221505.html




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