うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

ギターの弦を張り替えました!と、ハロウィンの和菓子と、黒猫さんと、【認知的な思考が情動へと結びつく。そして、情動が認知的な思考の動因となる。】

 

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11連勤を無事終え(笑)、 久しぶりに、弦を張り替えました!やはりいい音がします!

いつまでも弾いていたいけど、そうもいかず.......。

 

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  ハロウィンの和菓子が売っているようでしたが、フランケンさんしか、売れ残っていませんでした(笑)。買ってきて親分に!自分は牡丹餅をお薄でと思ったら、抹茶がなくなっていました.....。

 

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 帰ってきたら、大家さんとこの猫さんが.......。

 

 昨日、こちらをアップさせていただこうと思っていましたが、忘れていました.....。やっぱり根性がないと、大きなことはやれませんね!学歴も社会基盤もないって(笑)、まるで自分ですね.......。でも、彼は偉大になりました!自分ももうひと頑張り!すごい数のユーザー(笑)。いつもならスルーですが、ユーザー数は、正直ですね。


 

  こちらは、プロトタイピングではなく、感性価値クリエイションの参考図書ですが、デザイン思考が世界を変えるの著者と同じような経歴でした。こちらの方が心理学に近いところで記述されています。人間の芯の方まで触っておられる気がしましたので、引用させて頂きました。しばらく続きます。

『誰のためのデザイン?』認知科学者のデザイン原論
D.A.ノーマン著
岡本明・安村通晃・伊賀総一朗・野島久雄訳
第2章 日常場面における行為の心理学
人間の思考ーーほとんどは潜在意識的
 〜々は内省的なレベルでの意識処理にしか気づくことができないため、すべての人間の思考は意識的であると思いがちである。

 かし違う。また我々は、思考は情動と分けられると信じがちである。

  れもまた違う。認知と情動は分けられない。認知的な思考が情動へと結びつく。そして、情動が認知的な思考の動因となる。

  は外界に対して作用するように構成されており、すべての行為には期待が伴っていて、これらの期待が情動を生む。

  これは多くの言葉が身体的なメタファーをもとにしていることや、身体やその環境とのインタラクションが人間の思考にとって不可欠な要素であることの理由である。