サリバン、アメリカの精神科医と碾茶とカーグの準備
今日も?色々あり、朝から今まで仕事でした(笑)
バタバタした中でも、歩き・ストッレッチ・読書は何とか続けています。今日は、利用者さんと一緒に10km歩けましたし、ストレッチも30分は出来ました。歳を重ねるとイチロー選手が言うように、若い時より余分にケアと運動の両方を入念にしないといけないと実感するこの頃です(笑)
『彼は、その一般理論の上に立って、対人関係をもとにした発達論をつくり、飢え・渇き・親密性などを求める「満足」の欲求と、心理的・社会的な意味での「安全(保障)」の維持欲求とを並べて、人間が対人の場において追及する二大目標だとしている。
彼は、動物にも前者だけではなく後者をも認めるにやぶさかではない(実際、犬好きの彼は子犬の観察によって得たものを発達論に織り込んでいる)が、無力・無防備な幼児として生きる期間の長い人間は、安全の追求と確保とに大きな比重をおかねばならないと彼はいう。
彼は、快楽追及よりも、存在の脅威からの回避が、人間行動の動因だとしている。』(中井久夫著・サリバン、アメリカの精神科医・みすず書房)
先日、病院に早く着き過ぎ、病院の近くにあるお茶屋さんが気になっていたので、入ってみました。
入ったら直ぐにお茶(お抹茶)のいい香りがしていたので、碾茶を挽いておられるんだなと思い、お伺いしたら挽いておられました。
いつも、スーパーで安いお抹茶を買って点てさせて頂いているとお話したら、碾茶を持って来て見せてくださり、東三河では、碾茶を扱っているのは、うちぐらいかも知れないと仰っていました。
色々お話をお聞きしている中で、碾茶ご飯の作り方なるものをご教授して頂きましたので、碾茶を少し分けて頂き、時間があれば(いつになるでしょうか(笑))作って(作ってもらって?)アップさせて頂きます!
碾茶は、磯の香りがしていましたので、青海苔を食べている様な感じでしょうか?
この地域に、藪内流茶道の先生がいないかとお聞きしましたら、前にはいたが、浜松に引っ越されたとのことで、食らいつきましたが、残念ながら、既に高齢だったのでもう居られないと話してくれました。
宇治の小山園さんの碾茶を何十年も使っていると、言われていました。京都を離れてから、本当の京都の良さを感じることが多くなったとも思います。
樹脂で出来た茶筅があり、びっくりしました!
触らせて頂きましたが、お薄を点てるより、濃茶を練る方が向いている様でした。
その内、なんとかファイバーみたいな、細かい茶筅が出来るのでしょうか? 本物の茶筅の方は、竹が不足して職人さんたちが大変な思いをされて、竹を探しに行かれているそうです。(店主様談)
明日は早いので、少しだけ書類を覗いてから寝ます。
昨日、親分がカーグの準備をしていました。
今回はやる気が伺えます(笑)
ここまでは分かりますが
デッサンに使う人形は、ちょっと『うん?』って感じです(笑)
グッズは、テディベア作家のHさん提供です!