うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日のうたたねと、SDGsの不都合な真実…投資目的の「脱炭素政策」は人類を幸せにするか 少なくとも日本は確実に落ちぶれていくと、【一方、フランスのジャーナリズムは、反CPE運動の頂点では学生たちをもちあげておきながら、運動の熱が冷めて来ると、限定つきだが、「プレカリテ」を評価するようになる。】

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 昨日も皆さん笑顔で終えることができ感謝です!



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 きれいな夕焼けでした!

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 時間があれば本を読ませて頂いているので(笑)、車の中が本だらけ(笑)!後部座席は見せられません!

 

 賛否両論がありますが、個人的には太陽光発電パネルは化石燃料で大量生産していないのかな?と、不思議です。寿命が来たらどうするのか?も答えなく進めている感じも否めないので、記事は自分の疑問点に少し応えて頂いた感じがしました。休学中なんで(笑)好き勝手(笑)!

 

 

 下記も樫村先生の引用ですが、今日は違う樫村先生の論文を読ませて頂いていたら、その論文が書かれた時はフランス人は5人に1人の割合で抗うつ剤を服用していて、世界で1番割合が高いと書かれていました。フランス大統領になるにはきちんと哲学を学ばないとなれない、DVがこちらも世界で1番割合が高いと、違う本に書かれていましたが本当なんでしょうか?もしそれが本当なら、なんか大文字の他者にいつも怯えている感じがするのは自分だけでしょうか?

CPE法案の背景には、ニ〇〇五年の夏、MEDEF(「仏企業運動」。日本の経団連にあたる)の会長ロランス・パリゾーが、大手新聞「フィガロ」に「人生や健康や愛は不安定なのに、なぜ労働だけがこの法則を逃れられるのか?」というセンセーショナルな発言を行うなど、すでに経営者側の積極的な動きが、あった(これに対し、社会党の労働条件視察官で、組合活動家のジェラルド・フィロッシュは、ニ〇〇六年にパリゾーのこの発言をタイトルにした著書を出版した。副題は「労働法は燃やすべきか」で、パリゾーの発言を批判している)。
 一方、フランスのジャーナリズムは、反CPE運動の頂点では学生たちをもちあげておきながら、運動の熱が冷めて来ると、限定つきだが、「プレカリテ」を評価するようになる。
 ランスのジャーナリズムは、「プレカリテ」を正当に枠付けようとする意向自体は悪いわけではないとし、むしろフレキシビリティの発展のためには必要だと述べた!そして「良いフレキシビリティ」と「悪いフレキシビリティ」と、両者を分けて論じるようになる。
 のように、メディアでも、プレカリテを進める動きが出てきたのだった。〜