うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

渥美半島の夕焼けと、コロナ禍と女性の貧困 愛大教授が現状を解説と、一華ひかりさんと、【だからエディプス期をのり超えるには、いままで親とべったりと許容されていたいろいろな肉体的な結合関係を全部切り離す作用が必要です。】

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 今日は休みでしたが、前任者のミス等があり、少し現場に入ったり渥美に用事で走ったりしていました。帰りにきれいな夕焼けを見ることが出来ました!


 樫村先生をネットで調べていたらいくつかありました。サクッとアップさせて頂きました。

 

 

 きれいな声にいつも癒やされています!

 

 下記は、小此木先生が本当に分かりやすい解説を記述してくれていますね。

 からエディプス期をのり超えるには、いままで親とべったりと許容されていたいろいろな肉体的な結合関係を全部切り離す作用が必要です。
 れ以上それを許していると性器的な結合までに発展してしまう。だからそういう切り離す作用が必要なのです。フロイトはこの切り離す作用を去勢という言葉で代表したのです。  ディプス・コンプレックスは、このような近親相姦的な可能性を人間が、親と子の間にもっていることの認識であり、それをどう克服していくかが課題になってきます。
 こには、まず近親相姦願望とそれに対する厳しい禁止と処罰がある。次にそれに伴って発生するのは息子の父親に対する敵意とか反抗心とか憎しみです。
 親殺しというテーマはそこから出てくる。これらがエディプス・コンプレックスの構成要素です。〜