あいちアルールュット搬出と、先日のうたたねと、【けっきょく、人間の心の健康さは、この内的なよい対象というものが、幼いときに父母、とくに母親との間でどれだけ心のなかにつくりあげられるかによって左右されるのです。】
以上がアトリエ・カーグの作品ですが、今回はバンドの映像もありました。こちらは入賞作が展示される3月には大型スクリーンで流されるとのこと!愛は勝つはもう一度やり直せば良かった(笑)。
段々レベルが上がってきていますね........。
一昨日はお菓子の差し入れがあったので、久しぶりにうたたね茶会を開催させて頂きました!
まだ小此木先生の引用ですが、愛着障がいの説明でもありますね。
〜けっきょく、人間の心の健康さは、この内的なよい対象というものが、幼いときに父母、とくに母親との間でどれだけ心のなかにつくりあげられるかによって左右されるのです。
だから、ある一定のよい内的対象像がつくりあげられていると、かなり悲惨な現実に繰り返しぶつかっても、人生に対する基本的な希望とか信頼感、あるいは人間に対する愛情などを失わないですむわけです。
現実がどのように悲惨であってもは次から次へとそれをよいものとして修復し見直していく生命力を持つことができるのです。〜