今日のうたたねと、日本ワイン 直面する課題 ブドウ畑で進む挑戦と、【それは、人間の心のなかにある母親像というのは、かならずしも純粋に客観的な母親の認知によってつくられるものではないということです。】
皆さん朝から楽しみにされていた 花火が結局中止........。19時過ぎに職員さんから電話があり何時でしたか?と聞かれましたが答えられず、調べたら中止でした。神社に皆さん午前中に行ったのに何も告示されていなかったとのこと。ネットでは15日に発表されていたようですが.......。お寿司を食べながら待っていましたが......。また来週お寿司?
気候変動はCO2だけの問題ではないのかも知れませんね?一つだけの問題ではなく、地球では熱くなったり、寒くなったりを繰り返してきましたし、自然破壊は猛省が必要ですが、本当にそれだけなのか?山火事も非常に多くなっていますね......。色んな要因があっての状態でしょうね。以前から山ぶどうなんかの酸っぱいブドウで酸味を足しているワインもあります。
北澤さんは5年前から、白ワインの代表品種「ソーヴィニヨン・ブラン」の栽培に乗り出しました。
しかし北澤さんは今、この人気品種の栽培が近い将来できなくなるのではないかと、懸念を抱いていました。
その理由は、上昇傾向にある「気温」でした。
気温の上昇によって、ワインの味わいを決める要素の1つ「酸味」が落ちていくのではないかと考えているのです。
下記を見ていたら、現在読ませて頂いているカーンバーグの境界例を思い出しました。元々持っている資質も感じ方の違いを産みそうですね。
心的現実性の世界 〜メラニー・クラインが心的現実性について研究をはじめた発端に、つぎのようなことがありました。 たとえば子どもを遊ばせると、この子どもはとても厳しい母親をもっているのではないかと思えるような遊びをする。人形に向かって激しく怒ったり、なにか気にくわないことがあると壊してしまう。するとこの子は母親にいつもひどく扱われているのではないか、あるいはとても厳しくされているのではないかと考えるわけです。
ところが、その子どもの母親に会ってみると、客観的にみてとてもやさしくて、子どもをぶったりたたいたりするような母親ではない。
また逆にの母親がとても厳しく子どもに対している場合、その子どもが遊んでいるとき意外に穏やかな遊びをしているということがあります(笑)つまり、子どもの心のなかにある母親像が恐ろしいものであっても、実際の母親が子どもに接している態度はとてもやさしい母親だという場合や、その逆の場合があります。 このことは一体どうしてだろうか、ということからメラニー・クラインの研究がはじまりました。それは、人間の心のなかにある母親像というのは、かならずしも純粋に客観的な母親の認知によってつくられるものではないということです。〜