うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

梅雨空と、神奈川 新たに23人の感染確認 横浜で90代女性死亡 新型コロナと、姑息な言論テロ『竹田恒泰チャンネル』停止祭りの内幕と、「差別という利権」に巣食うアメリカ警察の深すぎる闇「差別という利権」に巣食うアメリカ警察の深すぎる闇と、【、そのためには、事例にもみられたようにクロノスではなく、内的時間としてのカイロスが必要となるかとそれは、不可視の世界における時間である。母親の内的時間である。変容の時間と言ってもよいだろう。】

 

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  女性職員さんから送ってきた写真です。朝は雨が強かったですが、今は小康状態。今週はずっと雨マークでしたね........。災害も既に起きているのにまだ降るのか?コロナ禍と大雨で、昨日が七夕とは........。すっかり忘れていましたね。これでパラダイムシフトが起きないと言っている教授がいますが、もうすでに色んな意味でのパラダイムシフトが起きていると思うのは自分だけでしょうか?

 自分の感情が先走る傾向を指摘して、議論のレッスンを読めと言ってくれた教授がいて、2回読んでもまだまだ理解が出来ず、また聞いてみました。コンパクトにまとめているものを頂き、先程印刷させて頂きましたので、じっくりと読ませて頂きます。暗黙の仮定で話を進めているのかも知れませんが、まだ分かりません....。

 

  当分通学は無理でしょうか?

www3.nhk.or.jp

 下記は、昨夜見つけたものです。多様性っていう奴ほど、差別的な言動が多いと思うのも、自分だけでしょうか?左は良くて、右はあかんって、おかしいくないですか?多様な意見を聞いてまとめていくのが真のリーダーだと思います。

 普通、利権って差別される方にあるように思っていましたが、アメリカの場合は違うようですね.....。

 

 皆藤先生の本からですが、人生いろいろありますね。その人生をどう見て。どう行動するかは、責任は伴いますが、考える機会を与えて頂いたと考えて、思いっきり生きたいですね!後悔のないように。

第4章 生きる視点からみた発達観
 3 発達ということ
発達と時間
 ~ンを通常の発達から遅れていると考える見方は、身体障害を否定的に捉えることにつながる。それは、先述したように排除の構造を産む。

 れに対し、ジンと母親の事例からわれわれが学ぶ知恵は、ジンは母親の内的世界を変容させる珠玉の存在であるという捉え方である。それは、ジンの身体障害を否定的に捉える見方からわれわれを解放する。

 のように述べることは筆者はジンの身体障害がなくなったら、どんなに素晴らしいことであろうか。素朴にそう思う。しかし、否定・肯定の二分法での議論は、結局は排除の構造を産むことにつながるだけである。

 者は、ジンの身体障害を正面から見据えることが必要であると考える。それは、否定・肯定の二分法を超えて、ジンが身体障害を生きる意味の探求へとわれわれを導いてくれる。

 こにこそ、心理療法や教育の本質があるのではないかとすら、筆者は考えている。そして、そのためには、事例にもみられたようにクロノスではなく、内的時間としてのカイロスが必要となるかとそれは、不可視の世界における時間である。母親の内的時間である。変容の時間と言ってもよいだろう。

 

 以下はWikipediaより。

 

※クロノス古希Χρόνοςラテン文字転写:Khronos, ラテン語形:Chronus)は、「時」を神格化したもの。シュロスのペレキューデースによって創作されたで、彼の Heptamychia に登場する。ヘーシオドスの『神統記』を初め、アポロドーロスヒュギーヌスらによる通常のギリシア神話には見られない。カオスから生じた原初神であるという説[1]がある。

ティーターネース(巨神族)の農耕の神・Κρόνοςとは、カナ書きすると同じ「クロノス」となり、英語での発音も同じ、ギリシア語での発音もほぼ同じ[2]なため、しばしば混同されるが、両者は本来、全く別の神である。

この時間神クロノスと、やはりギリシア神話の神カイロスという2つの言葉は、元々は「時」を表す一般名詞である。καιρόςカイロス)は「時刻」、χρόνος (クロノス)は「時間」を、それぞれ意味する。

chronometer(クロノメーター)、chronology(年代学)、chronicle(年代記)、synchronize(同調させる)、anachronism(時代錯誤)、chronic disease(持病)などは、こちらのクロノスに由来する。

 

カイロス古希Καιρόςラテン文字転写:Kairos, ラテン語形:Caerus)は、ギリシア語で「機会(チャンス)」を意味する καιρός を神格化したギリシア神話男性である。元は「刻む」という意味の動詞に由来しているという。キオス悲劇作家イオーンによれば、ゼウスの末子とされている。

カイロスの風貌の特徴として、頭髪が挙げられる。後代での彼の彫像は、前髪は長いが後頭部が禿げた美少年として表されており、「チャンスの神は前髪しかない」とは「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない」という意味だが、この諺はこの神に由来するものであると思われる。また、両足には翼が付いているとも言われている。オリュンピアにはカイロスの祭壇があった。

ギリシア語では、「時」を表す言葉が καιρός (カイロス)と χρόνος (クロノス)の2つがある。前者は「時刻」を、後者は「時間」を指している。

また、「クロノス時間」として、過去から未来へと一定速度・一定方向で機械的に流れる連続した時間を表現し、「カイロス時間」として、一瞬や人間の主観的な時間を表すこともある。内面的な時間。