うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

世界1位のスパコン富岳 治癒薬候補を既存の薬2128種類から選び出す 新型コロナと、【校内暴力は、共同体によって異質に烙印を押された生徒による秩序破壊の試みと捉えることもできる。】

 

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  数か月ぶりに、2本だけ弦を換えました。2日後くらいに安定しますので、その時に思いっきり弾かせてもらいます。

 講義を終え、直ぐに課題を出して、少しだけ現場を覗いてきましたが、皆さん楽しそうに過ごされていたので、安心して帰宅しました。

 

 下記のニュースは、いい結果が出るといいですね。ワクチンが出来ない限りは、自粛を常に頭に入れておかないと普通の生活を送るのは無理ですね......。


  金曜日の井坂先生の講義の最後に、コロナ禍でもし自分がリーダーだったらどうするか?とか、人権はその時にどう扱うのか?とを皆さんと議論しましたが、スエーデンがああいうことが出来るのは、おそらく延命措置をしないということが基本的にあるのでは?と個人的には思っています。だから寝たきりの方がおられないと、本で読みました。何の本だったかも忘れていますが.......。

 

 下記の皆藤先生の個所も人権に触れています。ここだけ読むとひどいこと言っているな!tろ思われますが、本全体を読ませて頂くと、筋の通ったことを述べられています。しかし、現在の状況下では、下記の通りになってしまっている感もありますね.....。

 た、排除の構造はいじめの背景だけにあるものではないと思われる。

 じめを契機に不登校になる子どもも多い。不登校は本人の意志ではなく、共同体の意志、つまり共同体によって排除された結果とみることもできる。

 内暴力は、共同体によって異質に烙印を押された生徒による秩序破壊の試みと捉えることもできる。