うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

すろーじゃむワイナリーの剪定と、改めて11月1日だ!と、ファミマのホットコーヒーの蓋と、MMT(現代貨幣理論)を「簿記(仕訳)」で検証してみた!と、【《受苦せしものは学びたり》】

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 今日は女子も男子も、すろーじゃむの湯に行きました!女子を待っている間に、ブドウの舟艇を済ませました!

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 余ったご飯にゆうちゃんが日付を書いてくれていましたが、1ばっかり.......。と思ったら、11月1日でしたね(笑)。そういえば、今朝、昨日アップし忘れたブログを更新した時にも書きましたね(笑)。

 

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  まだ、一部の店舗だけかもしれませんが、ファミマのホットコーヒーの蓋が新しくなりました。以前のものは、飲みきろうと思うと、蓋を外さないといけなかったですが、

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 新しい蓋は、外さなくてもほぼ飲み切ることが出来ます。あまり大きくすると、熱いものなので、やけどを誘発するだろうし、難しいところですね!毎朝、ホットコーヒーを車で頂きながら、本や資料を読んでいるので、蓋を開けると手が汚れ、服や本などに着いて汚してしまっていたので、助かります!

 

 下記は少し前に見させていただいたものですが、ちょうど財務諸表の講義を受けていたので、勉強になりました。MMTは、まだよく理解できていませんので、コメントはできませんが、中々面白い動画でした。

 

 いきなり、松木先生に入りました!ケースメントの貯金がなくなりました......。

哲学と精神分析の境目が分からなくなる時がありますが、そんなときには無理にカテゴリー分けしなくても良いのでは?と思っています。
《受苦せしものは学びたり》は、一言でいい現わされていますね。ワークスルーする以外、身に着ける術はないと思われます。


  ~学者の中村雄二郎は次のように語る。 臨床の知は、科学の知が主として仮説と演繹的推理と実験の反復から成り立っている対して、直感と経験と類推の積み重ねから成り立っているので、そこにおいてはとくに、経験が大きな働きをし、また大きな意味をもっている。

  かしこの経験については、これまでにも多くの人がその重要性を認めながら、その構造がはっきり捉えられなかったため、その働きが曖昧にされたままになった。

  ころが、演劇的知を含む臨床の知によって、その経験の構造が明らかになるとともに、逆に、明らかにされた経験の構造によって、現代の知としての〈臨床の知〉の積極的意味が照らし出されることになったのである。

  なわち、《人は経験によって学ぶ》という諺はほとんど世界の至るところで見出だせると言っていいが、この諺は、ギリシャ語では《TARATHEMATA,MATHEMATA》’直訳すれば《受苦せしものは学びたり》という言い方で言われている。つまりここには、人が〈経験によって学ぶ〉のは、ただなにかを体験するからではなくないむしろそこにおいて否応なしに被る〈受動〉や〈受苦〉によってであることが、よく示されている(中村 1992)。