うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日の日中と、菜の花畑と、マスク問題とアメリカのインフルエンザ事情と、【経験的にみれば、この悪いあるいは脅迫的な対象の行為振舞いは患者の行為振舞いと同じものといってさしつかえないであろう(この患者の行為振舞いに対して、心の奥底で分析医は攻撃性をもって反応しているのである)。】

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 今日は、ゆっくりと過ごしました。買い物に行ったり、音楽を聴いたり、本を読んだり。まだまだインフルエンザやノロウイルス新型肺炎等に気を付けないといけませんね........。

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明日は、アトリエ・カーグで菜の花を描くので、もらってこい!と(笑)親分からの命令で(笑)、許可を得て頂いてきました。ちょうどお月様が出ていたので思わず写しました(笑)。菜の花ばたけ~に~と、歌っていました!

 

 下記は本当に困りものですね.....。コメントにも考えさせられました。

www.bcnretail.com

 

 こちらもコメントが凄いですね。マスクよりも保険のい問題かも知れませんね。

本当に社会のために使うのであれば、税金を惜しみませんが、中国のように自国民よりも覇権を優先するから、今回のような騒動も起きるのではないのか?と、似たようなことがあったときにいつもそう思います.......。日本では記録的にインフルエンザが流行っていないと別のニュースにありましたが、愛知県は現在のところ、国内で2番目に多いので、なんか違うなって感じてしまいます。新型コロナウイルス対策で少ないというニュースもありましたが、もし本当にそうなら、防ごうと思えば防げるのでは?とも思いました。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 下記はラッカーですが、相模原の事件のニュースがまだあるので、転移・逆転移や投影同一視というのを、現場に出る支援者は理解できるまで、勉強しないといけないような気にもなりました。自分もまだまだですね......。

 

に、患者をこのような振舞いに誘いこみ、分析医の欲求を挫折させ、分析医から遠 ざからせ分析医を攻撃させるものは何か明らかにせねばならない。

 のことがわかっていると、逆転移として攻撃性が現れてきた時、その逆転移から転移状況とその原因を探すこともてきるし、なにを解釈しなくてはならないかもわかるであろう。

 の原因は、空想された逆転移状況である、あるいはもっと正確にいえば、投影された対象から現実に加えられる、ないしは加えられるのではないかと恐れられている悪い行為振舞いである。

  験的にみれば、この悪いあるいは脅迫的な対象の行為振舞いは患者の行為振舞いと同じものといってさしつかえないであろう(この患者の行為振舞いに対して、心の奥底で分析医は攻撃性をもって反応しているのである)。

  れはなぜかといえば、患者の行為振舞いは最も原初的な反応である同害復讐から生まれたものであるか、ないしは迫害者や攻撃者との同一視という防衛手段から生まれたものであるからである。見方によっては、このことは全く単純なことである場合もある。

  分析者が分析医から退き、分析医を拒絶し、見捨て、あるいは軽蔑するのは、このような分析医に対する自分の振舞いを逆に分析医からされるのではないかと恐れ、おののいているからである。

 合によっては、事情がもっと複雑になり、今そこで起こっている攻撃者との同一視がもっと直接的ではない別の同一視に置き換えられていることも起こるのである。