うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

インフル流行、全国で注意報レベルに ピーク早まる恐れと、今日の散歩と、【危険にさらすものからさらされるものを分離することで、安全を確保しようとする試みは、危険に対する遺伝された反応様式である。】

 

 帰宅して、ネットのニュースを見たら、下記が出ていました。

この時期、気を付けていても、どうにもならない時があります。うたたねは、まだ誰も出ていませんが、3月までは要注意ですね.......。 

 

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 今日は、散歩と言うよりも、ほぼジョギングでした。通勤が自転車か、歩きなのでなんとか、というか(笑)、まだ余裕があります。もう少し走りたかったですが、夕方の送迎などもあり、残念でした。

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 午前中は、初立池を2周で、午後からは白谷海浜公園でした。

どちらも花や実があり、目の保養にもなりました!

 明日は冬至です。一つの節目ですね!年末は少しだけ休めそうなので、何をして過ごしましょうか?

 

 

 まだまだオグデンが続きます。

復習ばかりやっている気もして来ましたが、何事も毎日どこかで使っていないと、自分はすぐ忘れてしまうので、自分の為には必要かも知れません。

 下記は、良く読むと、当たり前のことを記述しているようにも見えますが、その当たり前なことこそ、忘れてはいけない事のように思います。現場で行き詰った時に、この箇所を読み返すと、そうだ、そうだんだよな!と思う事が多いかも?です。

 

分割splitting
  ~クラインにとって乳児の最初の心理的課題は死の本能によって生成された危険を処理することである。

 クラインの思うところでは、この危険を乳児は、なんとかして処理せねばならない内的な破壊性の脅威として体験する。

 その危険の処理のもっとも基礎的な様式は、危険にさらすものとさらされるものを分離することである。

 論理と意志はこの防衛パターンにかかわっていない。それは、新生児の神経学的反射(たとえば、吸引反射や把握反射)にかかわっていないのと同じである。

 危険にさらすものからさらされるものを分離することで、安全を確保しようとする試みは、危険に対する遺伝された反応様式である。

 つまりそれは心理学的なあらわれをもつ生物学的な現象なのである。