福山市に向かう途中、神戸で休憩しました。
神戸牛が食べたかったですが、無理なので、南京町で、空芯菜と小籠包を頂きました。
下記は、『転移と逆転移』からの引用です。
現場でも同じような時がありますね。気をつけなければいけないことのひとつでもあります。
〜Freudが熱心に抵抗と抑圧された衝動と過去の体験とを解釈していくと、患者はこれにある時点までは協力的であるが、やがて過去については関心を失い、現在に関心を向けはじめるということが起こってきた。
その現在に対する関心とは、まさに現在そのものであり、Sigmund Freud博士その人にほかならなかったのである。
患者の中には、分析治療中にFreudの首に抱きつくものまであって、Freudはこの困惑させられる状況から逃れるために、使用人を呼び入れるしかかなったほどであった。〜