うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

アトリエ・カーグとバンドクラブと、ブロックチェーンを活用した、日本のアート・工芸作品を国内外に発信する新たなプラットフォーム「B-OWND」。サービス提供が5月10日から開始と、【とても羨望に満ちた人は、他人が言わなくてはならないことに耳を傾けることに耐えられず、会話をとめたりのっとったり、麻痺させたりするためにあらゆる手を使う。】

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 昨日は、アトリエ・カーグとバンドの日でした!

何やら、たこや、いかや、くらげを描かれていました!

おかもっちゃんの、たこ!

 

 

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 ゆうこちゃんは、変った鳥を

 

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 こばちゃんは、以前描かれたもののバックを、貝で埋めていました。

 

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 なおきくんは、いかですね!

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 りえさんも、回を重ねるごとに、筆運びがスムーズに、きんちゃんはクラゲ!

自分は、相変わらずパシリなので、あまり写真が撮れませんでした。

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 晴君も、まさくんも、まっつんもいつも通り、ご自身の好きな物を描かれていました!

 

 

 

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 バンドは、26日に向けて集中的に練習をしました!最近は、うまくリズムが噛み合わず、心配でしたが、みなさん目標が近くなると、凄い集中力を発揮します!

 今日は凄く良かったです!

 

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 みなさん、段々、様になってきますね!

 

 

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 こちらは、番外編。たくちゃんは、ご自身の部屋へ(笑)。

 

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 まあちゃんは、まりちゃんをライバル認定(笑)。何のライバルでしょうか?

言ったご本人は、ゲラゲラ笑ってごまかしておられました(笑)。

 休憩時の方が、みなさん楽しそう!

 

 

 

  新しい発表の場や、新しいお金の生み方を真剣に考えているので、ジャパンデザインネットさんの下記のものに目が行きました。イベント自体は、4月に終わってはいますが、ブロックチェーンというか、東京に行くと、シェアオフィスがあり、そこで異業種の方々が関係を持つことが出来たりしているのを見ていると、田舎暮らしにはとても羨ましく思ってしまうので、ネットを上手く利用するしかないなと、IT音痴が(笑)必死に情報を集めて、何とか今の現状を打開したいと思っています。

 

 

 

 上記に書かせて頂いたことをするには、やはり自分がしっかり何かを身に着けていないと、ネットを上手く活用する術を会得したところで、人との繋がり、自分が思う一つのことに真摯に向き合ってきた方々と関係を持つのは無理なので、同時進行する必要性がありますね。

 

 

 下記はまだ、ジョセフ先生で、3月に読ませて頂いた箇所です。

中井久夫先生が、意地になっておられる患者さんを説得するのは無理なので、そんなときは、外野席から見させて頂くというようなことを記述されていました。

その渦中にある時は、静観させて頂くのが、お互いに無理がないと言うことでしょうか?

 自殺したいと言う方を2人止めたと言われてきた方がいましたが、話をよくよく聞いてみると、その方は、傍目には結婚しお子さんもおられて、死にたいと言われた同級生は独身で、わざわざその方を呼びつけて暴言・あばれるというのは、本当はその方に対しての羨望があったのでは?と思ってしまいました。それだけ羨望と言うものは、特に無意識の中で起こっているのなら、その時は治まっても、何かの拍子に再び現れて来そうですね。

 自分も貧困家庭時代や、離婚して子どもと会えなくなった時は幸せそうな方々を見ていると、羨望・嫉妬の嵐が心の中で渦巻いていました。それを出すか、出さないかの違いでしょうか?自分は自傷することで、それを解決・防衛していたのだと思われます。

 今、手取り90,000円くらいですが(笑)、何とか飯も食え、安心して休める場所があるので、大した防衛もしなくて済んでいるのだと思います。やはり障害の有無関係なく、安心・安全感が持てることが、一番大事なことだと、自分のことを思ってもそう断言できます。

 

 

第13章 日常生活における羨望(エンヴィ)

 ~この問題をもつ人は、本や科学的な論文を読んだり使ったりすることが不可能になることがある。なぜなら、何が書かれているかを読む前に知っていなければならないという気持ちのために、本や論文で展開している議論についていく余地がないのである。また、専門家のアドヴァイスや援助も利用できない場合もある。また、私が「会話の生気を失わせる」と呼ぶ現象にも、これと似たような側面があるかもしれない。とても羨望に満ちた人は、他人が言わなくてはならないことに耳を傾けることに耐えられず、会話をとめたりのっとったり、麻痺させたりするためにあらゆる手を使う。なぜならそういう人は、面白い話や経験、興味深い考えなどが他の誰かから発せられることに我慢ができないからである。