今日はアトリエ・カーグと、バンドの日でした!
一応、ルピナスと、名前のわからない緑の花がありましたが、皆さんそれぞれ好きな物を描かれていました!
おかもっちゃんは、その緑色の花を描かれていましたが、おかもっちゃんワールド全開でした!
こばちゃんも、ルピナスみたいな花を描かれていました。皆さん凄いのでその方々の所に行く度に、誰かが凄いな!って言われて感心されていました。
こちらは、なおき君の作品ですが、こちらも凄いですね!と、皆さん言われていました。なおきワールド炸裂!ですね。
ゆうちゃんは、いつも飛行機を描かれますが、今日は不思議な物を描かれていました。左の傘みたいなのは、個人的に今年のTシャツに使わせて欲しいな!と、本当に思っています。
たくちゃんも、黙々と、いのうえっちは、細かい作品なのに余裕ですね!
カーグの日は、自分はパシリなので(笑)、マックに注文を聞いて走ったり、今日なんか、始まる直前に画用紙を忘れた!って親分が言うもんで(笑)、慌てて取りに行きました。本当はもっとアップして紹介させて頂きたいものがあるのですが、親分は気が付かないし......。
バンドの方は、リズムがおかしなことになっていて(笑)、5月の田原文教祭りは、大丈夫でしょうか?歌はエネルギッシュで、まあちゃんのピアニカも、マイクなしなのにギターを弾いていて、なんとなく良い感じで流れていて、個人的には気持ちがいいです。
ちかちゃんの、ブルースハープも、りえさんのタンバリンも良く聞こえています!
たくちゃんの使っていたピックは、半分くらいに削れていました.....。
こばちゃんのラップはいつも通り!一定のリズムで、なにかのセリフが流れてくるので、つい笑みが出てしまいます。癒し系ですね。
こちらは、なんとなく良い感じの写真(相変わらず、ボケていますが.....)。
バンドが終わったら、大慌てで入浴介助に入りました。バンドの勢いそのままで、入浴、夕食になり、みなさん楽しそうに寝るまで過ごされていました。
今日も無事一日を終えた事、皆様に感謝です!
本は、いつもの如く、早めに出て今日はマックで沢山読みました。まだ、その本には至っていませんが、ベティ・ジョセフの本も、中々興味深いものがまだまだあり、よりわけるのが、能力のない自分には大変です。
下記は、自傷や自死に至るまで、自分を痛めつけないと生きている感じがしない、自分の様な人間のことを述べている様な感じがしました。身体的だけではなく、精神的にも追い込んで、ですね。直面する恐ろしさ、(個人的には、自分の能力のなさ、弱さにです)に耐える事は、本当に辛いことです。しかしその痛みに耐えないと、何も変わらない、ワークスルーするべきなのは頭では理解できても、いざ直面しないといけなくなると、どう選択するか?現在読んでいる本の箇所にその選択肢(2つですが)が出ていましたので、それまで待って頂きますね。
『自己をほとんど破壊してしまうことにはそれがどれほど苦痛なことであったとしても相当なリビドー的満足をともなうように思える。』
現場で支援させて頂く立場になった時に、これを一緒にどう乗り越えていくのか?を考えないといけません。その時は、取り敢えず自分の事はさておきですね。折り合いをつけるという言葉を、神田橋先生がよく書かれていますが、クライン派の継承者の方々の本を読ませて頂くと、時折出て来ます。折り合いをつけると言うのが、個人的には大きなヒントになっています。
~たとえばフロイトFreud,S.(1924)は、マゾヒズムにおける死の本能の働きについて述べ、陰性治療反応の内的葛藤と道徳的マゾヒズムの内的葛藤との性質を区別した。彼はその論文の最後に「患者の自己破壊さえも必ずリビドー的満足をもたらす」と付け加えた。本章で述べている患者においては、自己をほとんど破壊してしまうことにはそれがどれほど苦痛なことであったとしても相当なリビドー的満足をともなうように思える。しかし、私が本章で述べたいそれ以外の主な点は次のことである。
①これらの問題が転移において、そして患者の内的関係と思考においてどのように感じられるか。
②この種のマゾヒズム的布置が有する深い嗜癖的性質と魅力と困難を握って離さない力について。
そしてその後で、これらの患者の幼児体験に存在するかも知れないいくつかの点について付け加えたい。~