うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日の夜勤と、明日の市民館の準備と、【つまり外側から内側に入れられるものではない。それは内側から、他者と共にあるという自己の体験から構築される。】


 昨日の夜勤の休憩時に、アップしようと、出勤前に準備していましたが、アップし忘れていたのに、今気が付きました(笑)。
昨日は、生野菜の差し入れがあったので、主任支援員さんが沢山準備してくれ、ゆうちゃんは、二皿食べていました!
 野菜嫌いの彼でしたが、凄い成長ですね!他の皆さんも、野菜は全量摂取されました!


 最近、風船バレーが夜勤時に流行っていて、皆さん楽しまれています!





 明日の市民館祭りの輪投げなどの景品の準備や、輪投げを改良したようなので、試験をいていると、夜勤者から先程写真が送られていました。沢山の景品がある様なので、楽しみにして下さいね!





 下記は、読んで頂いた方が、拙い説明よりも良さそうですね!




 〜第3に、このような表象は、外界の出来事や人物が内在化されてできるものではない。つまり外側から内側に入れられるものではない。それは内側から、他者と共にあるという自己の体験から構築される。たとえば、もし乳幼児がある人をまねて、その時はその人のように振る舞ったり、感じたりしていたとしても、そういう仕方(たとえば同一化)で他者と共にありながら、乳幼児は自分自身の内側に(within himself)、自分がどのように感じるかという表象を作り始めるであろう(Sandler,1987を参照)。

最後にこうした表象は非言語的である。また知識よりも、行為すること(doing)や存在すること(being)により多く関わるものである。
 総じて言えば、体験のあらゆる基本要素(動作、情動など)が、一緒にも別々にも表象されるような、対人的体験の繰り返しに関わる主観的側面の表象が必要となるであろう。この表象を“他者と共にあるスキーマ(schema of being with another)”と呼ぼう。