うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

カーグと散歩と<ミックス粉>ダニ原因のアレルギー症状に注意




 昨日は、カーグの日!
理事長、本気を出して画題を集めました。
 先日、来訪してくださった、ダブディビ・デザイン社長・柊さんのお蔭だと思われます。
 皆さんの才能は、良いものに触れると、もっともっと花開きます!
次回からも、お願いいたします。





 バンドクラブの方は、体育祭等の行事と重なりドラマーのOさん等沢山欠席で、少し淋しかったですが、皆さん頑張っていつも通りのパフォーマンス!

下手なギターも上手く見えるではないですか!
 バンドクラブの写真は、Mさん!
いつも素敵な写真と支援をありがとうございます。
(トリミングやサイズ変更させていただいています。)
 カーグのある日曜日は、大変忙しいですが、ご利用者さんにも、職員にも協力していただき、バタバタすることなく過ごして頂くことが出来ています。本当にいつもありがとうございます!
 新しい職員も増えていますが、皆さん前からおられるかの様に、難しい利用者さん達に、自然に関わって頂き、三大介助のみならず、メンタル部分でもきちんと支援出来ています。
 福祉の仕事は、当施設が初めてという方ばかりなので、逆にそれが当たり前になっているのかも知れませんが、それも重要な事かも知れませんね!小羊学園もそんな感じがしていました。(学校を出たての若い職員が夜勤、一人で最重度の方々をきちんと見ておられます)
 

 絵画クラブとバンドクラブの間に、イオンに昼食を買いに行ったら、イエローレシートがありました。
 沢山入っていたのでびっくりしました!
ホームの皆さん、アニキ、ご協力いただきました皆様に感謝です!
本当にありがとうございました!

 毎週、金曜日恒例の散歩でも、季節の変化が日々進んでいます。

 



ネットのニュースを見ていたらこんな記事がありました。
施設のほうでも、気を付けないといけないですね!

<ミックス粉>ダニ原因のアレルギー症状に注意
毎日新聞 10月13日(日)20時42分配信より
 お好み焼き粉や菓子用のミックス粉などに入り込んで繁殖したダニが原因で、全身にアレルギー症状を起こす人が相次いでいる。開封後の粉製品を常温で長期保管していたためと見られ、高知大のグループが19日開幕の日本小児アレルギー学会(横浜市)で報告し、注意を呼びかける。

 グループによると、2011年秋に受診した女児(12)の例では、開封後に常温保存していた賞味期限切れのたこ焼き粉を調理して食べた後、じんましんなどの皮膚症状やせき、息苦しさを訴えた。粉から1グラムあたり9000匹前後のコナヒョウヒダニが見つかった。今年初めには、常温保存したお好み焼き粉を調理して食べた母子も同様の症状で受診。粉から同4800匹のダニが確認された。

 グループが同大病院の小児科アレルギー外来を受診中の保護者54人にアンケートした結果、こうした症状が起きる可能性について、61%の人が「聞いたことがない」と答え、65%の人がミックス粉を開封後、常温保存していた。グループの大石拓助教は「アレルギー体質の人には、粉製品の保管についても注意を促すべきだ」と強調する。

 農研機構食品総合研究所(茨城県つくば市)の宮ノ下明大・上席研究員によると、同様の症例はこれまでに世界で少なくとも135例、うち国内で32例の報告があるという。宮ノ下さんは「小麦アレルギーだと誤認される可能性もあり、実際はもっと多いのではないか。ミックス粉は小麦粉単体よりダニが繁殖しやすいようだ」と話す。台所など湿度の高い場所で長く保管するとダニが繁殖しやすいため、特にダニアレルギーの人は▽開封後は早めに食べ切る▽冷蔵保存するか袋に小分けした製品を買う−−ことを勧めている。【下桐実雅子】