うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、神経疾患の研究に挑むリコー 「アンメット」領域の薬剤や治療法の開発に貢献と、【分析家がどの程度まで子どもの遊びに参加すべきかはとても難しい技法上の問題だし、正確に判断するにはかなりの経験が必要だろう。】

 

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 今日の日中は、支援班と防災会議班に分かれ、自分は防災会議班になりました。

日中班は入浴介助と支援があったようで、午前中は忙しそうでした。

 お昼過ぎに会議が終わったので、自分も支援班になりました。

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 夜は、またまた鬼さんが出てきて(笑)、みんなを脅かすので(笑)、

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 スーパーマンが来てくれ、やっつけようとしてくれましたが、簡単に玉砕され、まりちゃんが豆まきで退治をしようとしましたが、あえなく玉砕(笑)。

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  最後は、まりちゃんが鬼になって、悪者をやっつけました(笑)。

なんか自然とドラマ仕立てになっているのが凄いですね!本当に殴ってはいませんが、迫力がありました。皆さん笑いながらの演技でしたが(笑)。

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 それを見て、利恵さんも職員も大笑いしました。

今日も皆さん、笑顔で一日が終えたこと感謝です!

 

 

  下記は、今朝出会った記事です。早く実現化できればいいですね!

それと、新しい感染症が出てきたときに、すぐに効く新薬が作れる機械とかあれば、本当に頼もしいですね。コロナウイルスも、今後どのような展開になっていくのでしょうか?国会を見ていると特に野党の方々は、与党の批判をするために結党でもしたかのあり様........。日本人が一丸となって、取り組まないといけない時だと思われますが.....。

 そんな中でも、こうやって結果を出しておられる方々がいると分かっただけでも、安心できますね! 一部自分が一番興味を持った個所のアップです。

 

てんかん患者の手術部位を正確に決定する

 ヘルスケア事業の柱のひとつであるメディカルイメージング事業では、14年度から東京医科歯科大学金沢工業大学と共同で脊磁計の研究開発に取り組むほか、16年4月には横河電機から脳磁計事業を譲り受けし、脳・中枢神経や末梢神経の活動を可視化する装置を展開している。

 脳磁計は、形状を計測するMRIなどと違い、人の生体活動により発生した、地磁気の約10億分の1ほどの超微弱な磁気を計測する。てんかんの特定や、脳腫瘍などの臨床試験で活用され、発達障害認知症の早期診断に関する研究開発も進められている。脳磁計とMRIの併用により、異常源を正確に特定することが可能で、てんかん焦点の特定や、てんかんや脳腫瘍患者さまの手術前の脳機能検査で活用されるとともに、発達障害認知症の早期診断に関する研究開発も進められている。


 

 オグデンに戻ったばかりなのに、また違うところに飛びました。

現場で必要なことがいくつか書かれていたので、少しスィーガルを続けます。

 『おもな原則としては、分析家は活動のなかにはできる限り少なめに加わるべきで、子どもが自分自身を充分に表現するのに彼の協力が必要な範囲でのみ協力すべきであると思う。』は、本当にそう思います。

 

クライン派の臨床》
H・スィーガル著
松木邦裕

第1部 クライン派の治療技法
2.メラニー・クラインの小児分析技法
解釈の技術
 〜析家がどの程度まで子どもの遊びに参加すべきかはとても難しい技法上の問題だし、正確に判断するにはかなりの経験が必要だろう。

 もな原則としては、分析家は活動のなかにはできる限り少なめに加わるべきで、子どもが自分自身を充分に表現するのに彼の協力が必要な範囲でのみ協力すべきであると思う。