ベトナムに水耕栽培の指導に行かれていた、農業の師匠であるF氏が、ケアホームによって下さいました。病院帰りの様で、手には、オスメイト用のパウチを2箱抱えておられていました。
痩せ方が、尋常でなかったので、（末期のがん患者でもあります）心配しました。
自分でも色々思う所があるのか?昨日、ベトナムから帰られたと言うのに、直ぐに御家族と会社のあるブラジルに行かれるとの事。
ご自身が、そんな状態なのに、過労でバセドウになった他人を気遣って下さいました。沖縄方言で「テーゲーテーゲ―」これがいいんんだと。
F氏にいつまでも平安と祝福がありますように！
御気をつけてお帰り下さい。
