うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

<しょうがい>のある思春期・青年期の子どもたちと<性>と路加さん

東日本大震災で亡くなられた方々への御冥福と、被災者の皆様へ一日でも早く元の生活に戻れる様に、又御健康をお祈り申し上げます。

 NPO法人パルクさん主催のと講演会を聴きに豊川市一宮生涯学習会館へ行って来ました。
 参加者は他の講演会と違い、男性の割合が多かった。
 日曜ということ、内容が性をあつかったものであったからでしょうか?
男女のセクシャリティの違いは、障がいがあるなしにかかわらず有ることですし、参加者の男性の方が多いのは心強かったです。障がいを待った子と母親は2人で一丸となり、難局を乗り越えて行かれますが、性の問題は女親1人で抱え込む事は無理な気がします。性の問題は出来れば避けたい問題ですが、人間の根源。そのことを避けたら、大切な大人へのきっかけを失うことだったのだと、いい歳を迎えて、目からうろこでした。

 こちらは、2日前の事になってしまいましたが、ケアホームの助成金の内示を頂いたので、出来れば浴室にだけでもリフトが付けられると良いなと思い、浜松の路加さんに行って来ました。
 予算内で出来るかどうかは、4月1日からの見積もり次第ですが、障がい者総合福祉法(仮称)を見据えて見たり、現時点ではケアホームと日中一時が同じ建物内では行えませんが、市独自での入浴サービスなんて提案してみたい。(入浴だけでも日中一時になるのでしょうか?訪問入浴車と同じ扱いにはならないのか?)浜松市では独自に入浴サービスが応能負担でありますが、片や政令指定都市ですね.......。
http://blog.canpan.info/uatatane/archive/45 こちらもお読みください。