うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日の日中と、女子のお話と、【世界について学んでいるうちに、乳児は当然自己−生成された行為や、自己−感覚の主観的体験に関する多くの不変要素を同定します。】


 今日の日中は、仕事が休みの日だったり、定期受診だったり、.....だったり(笑)で、ゆうちゃんの受診が終わってから、まり子さんと3人で外食に行く約束をして受診から戻ると、あれあれ.....。
 すき屋さんに行こうと、出かけましたが、改装中?なので閉店していました。戻るのももったいなかったので(笑)、そのまま、スシローさんに向かいました!
 まりちゃんは、もう一皿食べようか?と悩んでいましたが、結局、止めました。
ゆうちゃんは、止まらないので(笑)、最初から、いつも通り10皿まで!
 利恵さんは4皿でした。自分は5皿で止めていましたが、ゆうちゃんが間違って嫌いなお皿をとってしまったので、仕方なく(笑)自分が頂きましたので、6皿食べてしまいました......。本気を出せば(笑)20皿くらいは平気ですが(笑)、一応ダイエットしている身なので(笑)、それくらいで止めたりました(笑)。


 夕食後は、男子がいつも通り、賑やかだったので、女子が怒っていましたが、男子は聴く耳持たずで(笑)、歌い続けていました。
時々、女子がいろいろ話をしています。
自分の遅番の夕食が、19時回ったので、そのお話を聞くことが出来ましたが、内緒にしておきますね(笑)。







 本は、早めに出てファミマで読みましたが、復習です。


 下記を読んでいると、アイディンティティは、こうやって作られていくのかな?とも思ってしまいました。
自分のアイデンティティは、幼少期ずっと流れていた音楽に乗って作られた気もします。


 明日は休みですが、主任会議を神戸館さんで行います。24時間365日の営業なので、誰かが無理をしないと、会議など開くことが出来ません。今日は、管理者と主任が時間を作って面談に行きました。
 事業規模がそれなりになってくると、それなりの職員がいるようになったり、それなりの書類を作らなければいけなかったりで、小舎制の限界も感じますが、ご利用頂いている方々の大半が、重度の方々なので、それでも小舎制を選んで行くのでしょうか?
 今いてくれる職員さん達は本当に努力してくれていますが、大きくなったとしても、この様な努力してくれる職員がどれだけ集まるのか?集まれば、規模の拡大も視野に入れて行きたいとも思っています。取り敢えずは、その方に一番マッチした支援を見つけてそれを続けて行くのが、自分たちの仕事だと思って頑張りたいと思っています。





乳児の行為 これはPiagetの研究に沿った路線です。それに従えば、自己−生成された行為と感覚が、基本的な体験となります。物事の新生特性は、最初行為−感覚の混合物であり、その混合物の中で、対象はまずそれに対してなされた行為を通して心の中に構成されてゆきます。例をあげれば、つかんだり、吸ったりできるものなどです。世界について学んでいるうちに、乳児は当然自己−生成された行為や、自己−感覚の主観的体験に関する多くの不変要素を同定します。言い換えれば、それが新生自己体験なのです。