うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

キレイな空と、【しかし、私たちは成人として、日常の社会体験に浸透している、まさに実感としての自己感をもっています。】


今朝、シフトを見ていたら、常勤換算には全く問題がないのですが、あまり慣れておられないお二方で明けと早番でしたので、6時過ぎに現場に入らせて頂きました。滞りなく進んでいましたが、難しい方の支援は、慣れた職員でも難しいので、そこだけ手伝って帰宅しました。
 シフト的には休みでしたが(笑)。ご褒美でしょうか?帰宅時、空がきれいでした!
夜に私用で豊橋まで出かけて、先程帰宅しました。
 明日は珍しく金曜日の休み!事務仕事が待っていますが(笑)、ゆっくり眠ってやろうと思っています(笑)。

 日々、もうダメかな?って思う瞬間だらけですが(笑)、皆さんの助けでなんとかやっていけています。感謝です。


 神戸館さんでの、アトリエ・カーグ展が今日から始まるので、挨拶がてら覗いてきました。
まだ始まったばかりですが、見られた方が、凄い!と言われていたよ!と、店主の長澤さんが言ってくれました。
皆さん本当に凄いですが、親分は待つことしかできないので(笑)、来年度に、アトリエ・カーグのアーカイヴを作るために動こうと思っていますし、自分の将来の為にも、本職であるアートと音楽も頑張って行くつもりで、少しずつですが動き始めています。

 岡崎で毎週土曜日に、ブルースの集まりがあるそうなので、1回覗きに行きたいですが、一番忙しい日なので、計画を立てて行ってみたいと思っています(笑)。最近、全然アドリブなんか弾いていないので、そちらもやってから行きたいですね(笑)。
 こちらに来てもう長くなったので、世界を広げて行きたいとも思います。






 本は、夕食時に少しだけ読ませて頂きました。本もギターもアートも、毎日の積み重ねがものを言いますので、意地でも(笑)死ぬまで続けるつもりです。




 自己感って、普段は意識しないで生活していますが、何かあった時には、誰かのせいにまた、何かのせいにしてしまう事がよくありますが、それも自己と他者を主観的に見て、分けてもいる様な気が、下記を読んで思いました。案外それに気づく事は大事なことかもしれませんね!



第1章 乳児の主観的体験を探る:自己感の中心的役割
 〜自己とは何か、ということになると、皆が皆一致した見解をもっているわけではありません。しかし、私たちは成人として、日常の社会体験に浸透している、まさに実感としての自己感をもっています。それはいろいろな形をとって現れます。まず、他から区別された、一個の、均衡のとれた肉体であるという自己感。そして行動の発動者、感情の体験者、意図の決定者、計画の設計者、体験の言語への転換者、伝達者、個人的知識の共有者であるという自己感もある。これらの自己感は呼吸と同じで、大抵の場合意識の外にありますが、時にそれが何か独特で主観的なオーガナイゼーションに属すると思えるようなやり方で、本能的に加工処理します。この主観的オーガナイゼーションを、通常自己感と呼びます。〜