うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

アーティチョークと、【行動学の水準は過去から現在の進化論的な影響を扱う。心理学の水準は個人の、生きた過去の、現在への影響を扱う。】


 昨日の散歩で、アーティチョークの畑をみたら、大分大きくなっていました。
また来年、譲って頂こうと思っています。


 こんな風景もありました!
あまりにも素敵だったので、思わず写真を写しました(笑)。

 季節の変わり目で、調子の出ない方もおられますが、もう少しの辛抱ですね。気温が下がりますが、それはそれで安定に向かうので、良いことと思っています。



 今日は、休みでしたが、受診が終わって戻って、現場横のファミマで昼食をと思っていたら、拓ちゃんに会って(笑)、仕事になってしまいました(笑)。一度帰宅して着替えてから、配置ミスで遅番がいなかったので(常勤換算的には大丈夫でしたがw)、夕方から20時前まで現場にいました。特に何をするわけでもなく(笑)。皆さんと一緒に過ごさせて頂きましたが、それが一番大切なこと、時間かも知れませんね。



 本は自分の受診待ち時間と、昼食時に読みました。

 明日は早番なので、早く寝ます(笑)。

 下記は、大事なことですが、説明は要らないと思われます。

 唯一言わせて欲しいのは、下記のことでしょうか?
時代にあった支援をしないと、いけないと言われている(サリヴァン先生に)気がしました。
『文化の水準が、この二つの水準を仲介する。』



 


  〜乳幼児は生得的に、こうした行動を形成するレパートリーを与えられているし、他の人かを解読するメカニズムも与えられている。それにもかかわらず乳幼児は、この普遍的な人間の言語の、文化により家族によって異なるバリエーションを学ばなければならない。 最初の臨床的読み取り、つまり参加の枠組みを調整する動因と行為という水準での読み取りが、臨床家の観察の基本となり出発点ともなる。
行動学の水準は、何が起こったのか、どんな行為や動因があったかを語る。心理学の水準は、個人の過去の歴史に照らして、その特定の行為や動因がなぜこのときに生じたのかを語る。心理学の水準は、種に特有の一般的な意味を超えて、そうした行為や動因が伴う個人的が意味を扱う。文化の水準が、この二つの水準を仲介する。  行動学の水準は過去から現在の進化論的な影響を扱う。心理学の水準は個人の、生きた過去の、現在への影響を扱う。しかしながら、この二つの水準での読み取りの区別は必ずしも明らかではない、人間行動に関するメタ心理学の理論は、ある種の行動や幻想には発生的な基礎があると仮定することで区別が不明瞭になる。