うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

ブドウとイチゴがピンチ!と、【そして、彼ははっきりと言いました、自分の責任を自分でとり自分の人生を歩んでゆく時、がきたよ、『有りのままにネ、自分自身のためにそうするのよ、決してD.W.のためではなく』、と。】


 夕方、渥美の方の送迎の帰り、すろーじゃむに寄って来ましたが、ブドウの枝が一本折れていました.......。ショックでした。
実を2つにしておけば良かったのでしょうか?業の深さが出てしまいましたね......。

 でも、ポジティブに考えて、他の枝に養分がいって、他の実が美味しくなれば、それに越したことはない(笑)。

 ぶどうは、あまり水分を必要としませんが、いちごは欲しいですね......。毎日、かんかん照りなので、いちごさんは、枯れてしまわないか心配です。渥美に行った際には、たっぷりと水を上げて来ますが、毎日行くわけでないので、難しいですね!




 今日は、夜勤明け、ファミマによって目を覚ますために、コーヒーを頂きながら、本を読みました。
ちょっと難しい個所に入って、進まなくなってしまっていますが、何とか頑張ってクリアーしたいと思っています。分かる範囲で(笑)




 アップは、まだリトル先生です。
 下記のように、毎日毎日試し試し少しずつやってみても、数年もかかる場合がありますし、完全に改善されない時もありますが、それこそ、生き残るということの大事さも、理解できるような気もします。
『そうした変化は、起こってしまった後になってぼんやりとかんじとれるのでした。』

 取り敢えず、姑息な手段は一切行わずに、正々堂々とお互い真剣に向かい合わないと、下記のようには、中々なれませんね......。
『彼が、目の前を真実を、わたしと分かち合うことを許容してくれたので、わたしにとって、真実は安全なものとなりました〜』

 そこそこ改善出来たら、今度は、どうやって独り立ちして行けるかを考えて行かないといけません。一抹の淋しさもありますが、自分の想いでは無く、その方の将来を考えるのも自分たちの大事な仕事です。
『有りのままにネ、自分自身のためにそうするのよ、決してD.W.のダメではなく』





 とはいえ、全滅な自己犠牲、をやっているのではまったくない、と彼は明言しました。もし、自分がそうしたいからといって、肉体面にしろ感情面にしろ、自分自身を粗末に扱うようでは、自分を含めた、誰の役にもたたないだろうと言うのです。ですから、彼の結婚生活や休暇や音楽や友人たちは、大切にされました。彼の中で、変化が、成長と発展が、そして仕事のやり方の変化が生じてゆくのを、わたしは目にしていました。そうした変化は、起こってしまった後になってぼんやりとかんじとれるのでした。ある時、わたしが、もっと早く彼自身分析を始めればよかったに、と悔いたことがありました。それに対する彼の返事は、もっと前だたったら、自分はあなたの分析はできなかっただろう、でした。 彼が、目の前を真実を、わたしと分かち合うことを許容してくれたので、わたしにとって、真実は安全なものとなりましたし、わたしは尊重されている、だから、価値ある存在なのだ、という感じが増え、その結果、自分を尊重する思いも増えていきました。





 なかでも、D.W.こそは、わたくしにとって、生きた現実の人となったのでです。その人との関係の中へ、わたしは数年前に誕生しました。それは、いまや決して、転位だけに基づく関係ではなくなったのです。





 そして、彼ははっきりと言いました、自分の責任を自分でとり自分の人生を歩んでゆく時、がきたよ、『有りのままにネ、自分自身のためにそうするのよ、決してD.W.のためではなく』、と。