うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

歯科にビッグイシュー

 6月から行けていなかった歯科に、今日やっと行けました!
その歯科の奥様は、当法人の理事でもあり、当施設の利用者さんも利用させて頂いています。
 社会活動に、熱心に取り組まれておられるご夫婦なので、待合室には地域の本が沢山あり、いつも楽しみに読ませて頂いていましたが、今日はビッグイシューに目が留まりました。よく見るとその歯科さんがビッグイシューにも賛同されている様子でした。

 残念ながらネットで観た、最新号はありませんでしたが、興味がありそうな内容だったので、サイトから引用させて頂きます。

 当法人も、皆様のご指導・ご協力により、4年目に入り、新しい課題や目標も出て来ており、一部に参考になりそうな記事がありますので、次回歯科に行った時に、この土地での購入方法を聞いてみたいと思って居ます。
以下サイトより引用です。

市民がつくる希望の経済 ― シビックエコノミー

これまでのやり方を根本から変えていく必要がある。では、どうやって変えていくのか? 今、世界や日本で、市民がアイディアを出し、社会や居住地の問題に新しい解決策を生み出し、人々に利益をもたらす「シビックエコノミー」が生まれている。それは、本誌で取り上げてきた団体にも、発見できる。
休耕地ゼロをめざし"農業を蘇生する"「マイファーム」、"市民ファクトリー"「ファブラボ北加賀屋」、"エネルギーの自給"に力を注ぐ「おひさま進歩エネルギー」、"多世代共生エリア"ともいえる「ゴジカラ村」。
これら4つの事業の共通項は、① 社会問題を解決する/②仕事をつくる/③市民が参加できる/④市民が寄付や投資をしたくなる/⑤他に拡げられる普遍性がある、の5つである。
また、英国ロンドンの「ピープルズマーケット」「インパクト・ハブ・イズリントン」の2つの事例も紹介。
あなたも参加してみませんか? 市民が寄付・出資、参加もする「市民がつくる希望の経済」の世界へ。
「自産自消のらせん」で、耕作放棄地(40万ha)を農地に変え続ける
― 株式会社マイファーム
スリリングな市民工房。誰もが参加できる場、20人の"番頭"が運営
― ファブラボ北加賀屋
エネルギー自給100%、「地産他消」のエネルギー輸出を目指す
― おひさま進歩エネルギー株式会社
人の雑木林、都会の多世代共生ユートピア
― ゴジカラ村
(コラム) 市民スーパーとハブ。英国ロンドンから
自閉症の僕が「生きていく風景」 対話編43
一人いれば十人、十人いれば百人


 ビッグイシューさんには、こちらから http://www.bigissue.jp/