かわら美術館さんからと、スティックと、下絵
先程、かわら美術館さんから連絡があり、アトリエ・カーグの3名の作家さんの作品が、4月12日から始まる『ボーダレスアート展』に展示されることに決定しました!
詳細は、もう少ししてから発表させて頂きます。
これは、B-SproutのドラマーOさんのスティックです。
あつみNPOの集いの時に見せて頂きましたが、使い込んでいます。
途中で3連符になったり、ややこしいリズムも頑張って練習されています。文字通り身を削っています。
星野眞吾賞に出品予定の作品の下絵が、やっと半分出来ました。
とは言え、まだ下絵段階なので、搬入日を逆算すると少し焦ります。
出来なかったら今回はパスしようか? と思っていた時に、かわら美術館さんから連絡があり、3名の作家さん達が出品という事態になり、自分も頑張らない訳には行かなくなりました。
ちょっと気持ち悪い絵になっていますが.......。
年度末と新事業開始で、書類も仕事も山積していますが、結果はどうであれ、皆さんに負けないように頑張ろうと思いました。
3名の方、おめでとうございます!
選ばれなかった方々も素敵な作品が沢山あります。
美術館の方と一緒に来られた、アートコレクティブの鈴木氏は、美術館の方とはまた違う視線で、他の方たちの作品を評価されていましたし、自分の中ではこの方が何で選ばれないのか?と思える作品も沢山あります。
だからアートは面白いのかも知れませんね!
すろーじゃむの一つの支援(形?)として、アートの拠点にもなればと、理事長共々思っています。
勿論、一番させて頂きたいのは、福祉的支援だということは間違いありませんが!