9月と12月は、職員でもあるMさんに、ニードルパンチの指導を受けます。
今回も、素敵な作品が出来ました!
取り合えず2枚だけ!
バンドクラブも熱かったです!
らいおんはーとは、やはり難しく中々物になりそうもありません。
先日の散歩では、台風で枝葉が沢山落ちていました。
杉の一枝を拾って、田舎の民家によくある徳利に投げ入れました。
この辺りでは、古い民家に徳利が沢山残っています。
沢山落ちていたので、杉玉にしようかと思いましたが、仕事でしたので一枝にしました。
彼岸花が咲いていたり
クツワムシの死骸に、蟻が集っていたり、こちらも田舎ならではの光景です。
早稲田教育評論 第 26 巻第1号より抜粋させて頂きました。
李白の「静夜思」をめぐって
−中国での本文と解釈を視野に入れて−
丁 秋娜
七言古詩「長相思」には、「長相思、在長安。絡緯秋啼金井闌、微霜凄凄簟色寒」(長相思 長安に在り。絡緯 秋啼く 金井の闌、微霜 凄凄として簟色寒し)とある。ここでいう「絡緯」はクツワムシのことで、「金井」は井戸の美称である。「簟」は竹で編んだむしろのことを指す。詩の意味は、「私の思い続けている人が長安にいる。秋になってクツワムシが井戸のそばで啼いている。うっすらと降った霜は寒ざむしく見えて、私が座っているむしろも寒くてわびしい」
秋の夜長には、古典も良い物です。