いつも犬と登る山の入口に神社があります。
よく見るとお百度参りの石碑がありましたが、Wikiによると
概要:百度参りの祈願の内容は、多くは個人的なものであり、その内容が切実なものである場合に、一度の参拝ではなく何度も参拝することでより、心願が成就するようにと願ったものである。
元は、近くの氏神神社や有名な社寺に、百日間毎日参拝するというもので、これを百日詣という。それが簡略化され、また、百日もかけていられない急を要する祈願があって、一日に百度参るという形で百日詣の代わりとするようになった。『吾妻鏡』などの記述から、鎌倉時代初期には百度参りがあったことがわかる。すなわち、『吾妻鏡』には、文治5年8月10日、奥州追討の祈祷のために、御台所御所中の女房数輩に鶴ヶ岡に百度参りをさせ、また、仁治2年7月6日、北条氏が鶴ヶ岡に百度願をした、とある。また、『平戸記』には、延応2年(仁治元年)2月11日夜、祇園の社に百度詣をした、とある。
方法:百度参りの方法は、社寺の入口から拝殿・本堂まで行って参拝し、また社寺の入口まで戻るということを百度繰り返す。俗にこれを「お百度を踏む」という。
社寺の入口近くに、その目標となる「百度石」という石柱が立てられていることがある。回数を間違えないように、小石やこより、竹串などを百個用意しておいて参拝のたびに拝殿・本堂に1個ずつ置いたり、百度石に備えつけられているそろばん状のもので数を数えたりする。
百度参りは人に見られないように行うとか、裸足で行った方がより効果があるなどとも言われる。
中々ハードルが高そうです。
近くに民家もあるし、丑三つ時にでも参りましょうか?
裸足はムカデや蚊の餌食になりそうなのでもう少し涼しくなってから.....とやる前から弱音を吐いています(笑)
色々な問題で困って居られ、打開策が見つからない利用者さんも居られるので、頑張ってみる価値があるのか?とも思えますし、もう少し行政等がしっかりして欲しいと思ったりする(自分達だけではありませんが)この頃です。
安月給では専門性を持つ職員が育たないと先日誰かが言っていましたが、自分は年収300万円どころか150万円もありませんが、この仕事が大好きです。とは言え皆さん家庭の事情がありますものね。
川越シェフさんに蔑視されそうですね!
気の早い萩がもう咲き始めていましたし、
雨上がりのせいか?きのこが沢山出ていました。
毎週恒例で支援者も楽しみな山登りでも
季節がどんどん進んで行っています。
アザミも、もう少ししたら咲くのでしょうか?
自然の色・形には勝てませんね!
フランス印象派(詩の)の奥義『詩は詩であってそれ以上の物ではない』を思い出しました。
アートも音楽も詩も最初に事があって、胸を打つものが出来ると思っています。
海も山もあるこの街も好きです!
後、少しで1年の半分が終わり、7月に入ります。