支援物資と用途変更
田原しみん震災支援ネットでキャベツをもらいに行きました。
西神戸の農家の方が提供して頂けるとの事で、約20名で収穫しました。
こちらでは、100箱も頂き、おまけに2つずつ持って帰ってくれとの事で、清貧生活の身にはありがたく頂戴して来ました。
午後からは、設計士さんとケアホームの打ち合わせがあり、午前中だけで帰らせて頂きましたので、午後の様子は、永田様よりメールが届きましたので、貼らせて頂きます。
『多くの方々の支援物資を満載し、本日夕方10トントラックが仙台へ出発、トラックは福島ナンバー、感じのよい運転手さんでした。
今回、多くの方々の善意を実感、感動の連続です。農家の方、市民の皆様、伊良湖方面で口コミで物資を集めてくださった皆さんに深く感謝いたします。キャベツ約500ケースその他、トマト、甘夏日用品多数でした。
取り急ぎ本日のお礼まで。』
朝一番に、大久保の農家の人に支援物資として甘夏を分けて頂き、それもトラックに乗せて頂きました。
皆様の小さな思いが集まって、10tトラック一杯の大きな思いになって被災地に向け出発出来たのですね!
思いが無事届きますように!皆様の上にいつも平安と祝福がありますように!
午後、設計士さんとの約束の時間に早く着き過ぎたので、二川本陣に行きましたが、入場料が400円!しつこいですが、清貧生活の身には辛いので外から覗かせて頂きました。
町全体が、良き時代の雰囲気が残って居り素敵な町です。
結局、ケアホームの改修に、用途変更をきちんとしておいた方が、重度の方の利用も出来る様なので、することに決定しました。
界壁、間仕切り壁と面倒な工事がありますが、良き社会資源となりたいので
法的にもきちんとやって行きたいと思っています。
電話もいくつかあり、今日もバタバタでしたが、何かしら内にも、外にも良い変化が出て来ました。