うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

散歩と、朝鮮アザミと【その後私は、緊張緩和練習を勧めることが時に有効であること、そしてこの種のリラクゼーションによって心的制止や連想への抵抗の克服も促進されうることを学びました。】

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今回も、金曜日の散歩に当たりましたが、残念ながら雨........。
すろーじゃむの換気に寄ったついでに、ぶどうを見て来たら、実も葉も、元気でした!



 展望台には、オアシズのお二人の張り紙がありました。

 お二人に見守られながら、としちゃんと沢山走ったり、歩いたりして、良い汗を流しました。




 お昼からは雨が止んだので、芦が池に行きましたが、豊橋の送迎が2軒あったので、ゆっくりできなかったのが、残念でした。

 朝鮮アザミとの別名があるので、花が咲くと、アザミですね!

 自宅のも、なんだかひき締まった形が、メルヘンのようになってきました......。


 今日は、早番でしたので、少しだけ早めに行き、少しだけ本を読みました。
6月なのに台風.....。自分たちが小さい頃は、台風は秋のイメージでしたが.....。


 明日は、休みでしたが、送迎者が体調不良になられたので、朝夕の送迎だけの出勤です。

 下記は、下では特に色分けはしなかったのですが、現場でも見られることです。
チックのある方(ウィリアムス症候群に多い感じがしていますが)の、汚言症はよく知られています。きっと、生きづらさがそうさせるのかもしれません。サリヴァンも精神状態と横紋筋との関係性を言っていました。アレクサンダー・テクニークを受けていると、無駄に力が入っていることを教えて頂けます。『それって必要かな?』と先生に言われて、はっと気づくことが沢山あります。40回近く通ってやっと、日常生活で、術を思い出すことが多くなりました。時間の掛る事が敬遠される昨今ですが、時間をかけないと出来ない事の方が多い気がします。
『痙攣性チックを分析的にはじめて検討する試みの中で、醜語症の奇妙な症状も部分的に解明することができました。』
 スムーズに表現できるなら(言葉でも、身体表現でも)、チックや吃音などでないだろうし、無駄な力も入れなくても済むような気もします。外的要因でも、内的要因でもその影響は、同じように感じます。


先の論文で、私がいくつかの症例で緊張増加の方法として用いている、筋肉、とくに括約筋の緊張について詳しく述べました。その後私は、緊張緩和練習を勧めることが時に有効であること、そしてこの種のリラクゼーションによって心的制止や連想への抵抗の克服も促進されうることを学びました。皆さんに約束する必要はないでしょうが、この助言も分析にのみ役立つものであって、ヨガ行者の身体的な自己コントロールとリラクゼーション練習は、それらを通してヨガの達人の心理をより理解できるようになるのではないかという点で関係するにすぎません。 猥褻な言葉が分析にとって持つ重要性について詳しく私はかなり早くから注意を促してきました。痙攣性チックを分析的にはじめて検討する試みの中で、醜語症の奇妙な症状も部分的に解明することができました。積極性によって患者の情緒的言語表現の詳細な研究の機会が与えられたおかげで、私はここで、猥褻な言葉、身振り、醜語的悪態へとくずれた表現が、すべてのチック症例においてサディズムでも攻撃行為でもあると考えられるだけでなく、すべての吃音症例とほとんどすべての強迫神経症例についても同傾向が潜在能力な形で存在し、積極性の助けを借りて抑制から引き出せると断言できます。