おとっちゃんの見送りに、ひーひー王子も参加しました。
おとっちゃんを舐めて別れを惜しみました。
『事件』
小林秀雄が筆を走らせる動機になったのは、『ランボオ事件』『ゴッホ事件』の様に、彼が強烈に感じた事を事件に出来たからだと、茂木健一郎氏が語っていた様に、自分たちの周りでも『事件』は、毎日起きています。
それを感じられるかどうかで、能力の差が出てしまうと言っても過言ではなさそうです。
『事件』を様々な形で実体化させるのが、自分たちの仕事とも思えます。
おとっちゃんの今回の事も立派な『事件』であり、これから近い将来、高齢化という課題にも立ち向かわなければいけないと思っています。
すろーじゃむは、本体の方の工事が少し進んでいました。
2間を1間にする作業でした。
浴室・脱衣場・トイレ予定地は、きれいに片付いていました!
2月ももう半ば! この勢いで工事が進んでいけばと願っています。
関係ないですが、先日、京都に行ったときに見た、錫の天目茶碗。
錫は加工がし易いとは聞いていましたが、見事でした!
手が届きませんが、見るのはタダなので、目に焼き付けて来ました。
これは骨董ではありませんが、小林秀雄を成長させたのは、骨董だと自他ともに認めている事でもあります。
新しい物にない存在感は、見ているだけで圧倒されたり、包まれたり
常に勉強していないと直ぐに遠い存在になってしまう、骨董は本当に不思議な物です。
今月末に3回目の陶芸がありますので、3回目は茶碗を作ってみたいと思っています。