うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

NPO法人クリエイティブサポートレッツ様よりと何とか散歩?

NPO法人クリエイティブサポートレッツ・久保田様より連絡がありましたのでアップさせて頂きます。


関係者のみなさまいつもお世話になっております。
レッツの久保田翠です。

11月24日(日)に添付の通り、座談会を開きたいと思います。
いろいろな既成の概念を取り払い、人と向き合い、よりより支援を行うために、今なにが必要なのかを、話し合う機会にできればと思います。
今回は、元アサヒグループ芸術文化財団顧問の加藤種男さんをお招きして行います。

加藤さんは、全国の様々なアートプロジェクトが参画しているアサヒアートフェスティバルを作り上げた方です。
今、全国で起こっているさまざまアートプロジェクトが、人の気持ちを変え、人と人をつなげる役割も担っています。
そうした事例も紹介いただきながら、福祉や医療の状況を、よりよく変えていくヒントになることができればと思います。

ぜひ参加していただきたくメールしました。
また人数も30〜50人ぐらいを考えておりまして、会場のみなんさんとお話ができればと思います。
特に、今回は、福祉、医療、教育の関係者の方々にお集まりいただきながら、皆さんともお話しながら会を勧めていければと思ってます。

ぜひよろしくお願い申し上げます。

ご出席いただける方は、このメールに御変心いただけるとたいへんありがたいです。
久保田 翠
NPO法人クリエイティブサポートレッツ
〒432-8061
浜松市西区入野町8923−4TEL 053-440-3176・3175
FAX 053ー440ー3175
Email lets-arsnova@nifty.com
HP http://cslets.net


地域を変えるソフトパワー』刊行記念 全国縦断トークツアー2013
近年、地域や社会が抱える課題に対してアートによるアプローチを試みる「アートプ ロジェクト」が、全国的な広がりを見せています。2011年に10周年を迎えたアサヒ・アート・フェスティバル(AAF)は、こうした動きにいち早く注目 し、各地でそれぞれの課題に向き合っている団体に対する中間支援を行ってきました。

 ここ浜松でも、NPO法人クリエイティブサポートレッツは、2008年度からAAFに参加し、障害福祉における課題に取り組んでいます。その活動を通してレッツが確信を強めてきたこと は、個人の熱意に真摯に向き合うことによってこそ、課題の根っこを掘り下げ、新たなアプローチを見出すことができるということで した。それは、福祉に限ったことではなく、まちづくり、産業振興、子育てなど、あらゆる課題において有効なアプローチであると考 えられます。また、そうした変革を成し遂げる創造性=ソフトパワーは、アーティストだけに与えられた力ではなく、市民が誰でも 持っている力なのです。

このトークイベントでは、レッツが障害 福祉施設アルス・ノヴァで取り組んできた、個人の熱意に寄り添う支援の事例をご紹介し、福祉を変えるソフトパワーについて考えます。 その後、AAFを立ち上げた加藤 種男氏から、他地域・他分野のプロジェクトとその成果をご紹介いただき、地域や社会を変えていくソフトパワーについて考えます。






 日時:11月24日(日)13:00〜17:00 終了後、交流会を予定しています


 会場:静岡文化芸術大学 総合演習室(静岡県浜松市中区中央2-1-1)

参加費:無料(交流会は一般未定、学生1500円)






ゲスト:加藤種男(元アサヒグルー プ芸術文化財団顧問、企業メセナ協議会専務理事)

 1990年以来、アサヒ・アートフェス ティバル(AAF)の立ち上げをはじめ、近年のアサヒビールの文化活動のすべてにかかわってきた。また、わが国の企業メセナ(芸術文化を通した社会創造)活動をリードし、現在企業メセナ協議会 専務理事。NPO活動の推進にも取り組み、アートNPOフォーラムの創設に参加。文化芸術創造都市横浜などの「創造都市」の旗振り役として、横浜市芸術文化 振興財団専務理事などを歴任し、現在は沖縄県八戸市洲本市、東京都などのアドバイザーも務める。2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受 賞。



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  NPO法人クリエイティブサポートレッ ツ

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TEL : 053-440-3176 / FAX : 053-440-3175


主催:NPO法人クリエイティブサポートレッツ、AAFネットワーク実行委員会

助成:アサヒビール株式会社

特別協賛:アサヒグループ芸術文化 財団

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レッツさんにも、学ばせて頂きたいことが沢山あるので是非、理事長に参加して頂きたいと思っています。


 今日は、恒例の散歩でしたが、支援者風邪から喘息になっており無理かと思いましたが、何とかいつも通り行えました。
 台風の爪痕も、随所に見られました。
 主治医から、おまえは喘息もちだから、風邪と埃・煙には注意しろと言われていますが、職業柄無理な時もあります。恐らく、台風の大雨の中、通院介助、就労されておられる方の迎えで、体が濡れてしまったのが原因だと思われます。
 風邪は良くなりましたが、喘息が思いのほど酷く、薬も強いので体がシャキッとしません。
 シフト変更等あり、皆様にご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。回復しましたら、以前に増して頑張ります!
こちらに来てから、医師に恵まれ助かっています。
京都にいたときは、名医と言われていた医師の処方が、劇的に効いていたのですが、こちらに来てから、強いステロイドと分かり、ショックでした。
 行く病院毎でその処方をお願いしたら、断られることが多かったので、近くの医院にお聞きしたところ分かった次第です。
 それから、処方された薬を自分でも調べるようになり、今の仕事にも役立っています。
 薬だけに頼らずに、睡眠時の気道確保等も、自分の経験から行えています。


 気温が下がると、変温動物の動きも悪くなり、車に轢かれている光景をよく目の当りにします。
 林道では、ヒキガエルがゆっくり道を横断していたので、発破をかけ森の中に入っていただきました。改めて画像で見ると、きもかわいいというところでしょうか?
 でも自分は、両生類・爬虫類は大の苦手です。画像も小さくさせていただきました。
ヤマカカシが車に轢かれて死んでいたり(最近よく見ます)......。急に気温が下がったからでしょうか?

 皆様もご自愛下さるようお願い申し上げます。

 余談ですが、3日くらい前にNHKでバンクシーが取り上げられていました。美大出の理事長は、技術的には好きになれないとの事ですが、自分は、アウトサイダーなのでめちゃくちゃ大好きです。
 それに自分はアンチなので、共感も持てます。