アトリエ・カーグ・バンドクラブとフランス音楽の日
総会準備の為に、更新が遅れましたが、先日行われた、カーグです。
前回の続きで多肉植物を描かれたり、自分の思いを綴られたり、トマトを描かれたり、新しい環境ですが、比較的皆さん落ち着いて過ごされていました。
なんかカッコよすぎデないか?本物のロッカーの様です。羨ましい!
バンドは、マネージャーである理事長が、部屋を間違えセッティングしたのに......。大移動!
使われていた皆様ごめんなさい!
皆さんカッコヨカッタデス!
6月21日のライブはばっちりですね。
音楽で繋ごう様が6月21日に毎年マラソンライブをされているのは、フランスで毎年、夏至にされている事を模してされているとのことでした。
以下、フランス観光開発機構様の記事です。
6/21(金)に開催の音楽の日のテーマは「声」に決定!
2013年 6月 21日
毎年夏至の日にフランスで行われる「音楽の日(la Fête de la Musique)」は今年で32回目を迎える夏の一大音楽イベントです。1982年6月21日、フランス中が、第一回音楽の日のリズムに合わせてスウィングしました。当時のジャック・ラング文化相によってはじめられたこのイベントは、大成功をおさめ、その後さらに規模を拡大させています。
この日、フランスではさまざまな音楽イベントが開催されます。パリでは路上で演奏しても構わない日とされ、ロックバンドの隣でクラシックを演奏している、という光景も見られます。
今年のテーマは「声」に決まりました。それぞれの人の心の状態を外部に伝える声は、一人として同じものがなく、時間と文化的背景によって大きく変化していくコミュニケーションの道具。全ての音楽に共通する声という楽器が6/21(金)の音楽の日にフランス全土で混じり合います。
声というテーマに沿って、50年前にフランス国民に惜しまれて亡くなった国民的歌手エディット・ピアフの歌に特に注目が集まります。フランスだけでなく世界にその名をとどろかせたピアフの歌は彼女のミステリアスな人生と共に時間を超えて人々を魅了し続けています。
この日の主役は、ジャズ、ソウル、ファンク、ロック、レゲー、クラシックなど、ジャンルを問わずあらゆるスタイルの音楽です。アマチュアもプロも、この日は、誰もが音楽三昧。バーも、コンサート・ホールも、道端も、音楽マニアで埋め尽くされます。
今年もまたやってくる音楽の日に、音楽とともに夏の訪れを祝いましょう。
「音楽の日」のプログラムは6月上旬にこちらのウェブサイトにて公開されます。
2曲だけですが、ギターは、クリアーな音出しと歪ませた音出しをするので、大丈夫でしょうか?
ドラムと歌の方はばっちりそうです!
今年のテーマが『声』なのでちょうど良かったですね。