うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

天声人語6月20日を見て

 天声人語6月20日は、確か幼児の臓器提供についてだったと記憶しています。
 はっきりした内容は覚えていませんが、最後の方に永六輔さんが、坂本九さんに送った言葉が出ていました。
『昨日と今日は、偶然並んでいただけでした。今日と明日は、突然並んでいるのでした。だから明日の無い時もあるのです。』  福祉の現場でもその言葉が、胸に突き刺さる時に、しばしば遭遇してしまいますし、ニュースを見ていても、身体が弱っているせいか?胸が張り裂けそうになる様な事件が、毎日流れています。
 『死』という事だけでなく、その人が置かれた状況、環境等。
見ているだけで、逃げ出したくなる時もありますが、当事者の方も、支援者も1人だけで抱える事はせずに、皆で考えれば、いつかは何とかなる!

スタッフの一大事に、急遽、碧南から駆け付けて頂いた副理事長村田さん。営業車はマイシ―丸富。
  スタッフの頑張り、ノースカロライナで一緒だった、加藤さんからの手紙、友人たちの応援、家族の支え、そして相談支援員の鈴木さんの御尽力と温かいお言葉で、何とか机の前に座るまでになれ、ブログを更新する事が出来ました。


 勿論、利用者さん達にも、心配して頂き感謝しております。
皆さん、有り難う御座います。

 偶然・突然の日々が世界中から無くなります様に!
皆様とその周囲の方々に、いつも平安と祝福があります様に!