うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

オラツボノビスが満開!


 農業の師である、藤城氏よりハウスの花が満開になったので写真を撮って欲しいとの事で、慌てて撮りに行きました。
ブラジルの花?花弁は少し肉厚気味で、サボテンの花の様な質感でした。

 ハウスの中で沢山咲いていたので距離が稼げず、ど素人には構図がイメージ出来ず......。
師匠ごめんなさい!今日は、これくらいで赦して下さい。

 
 午前中は、福祉センターで福祉課の柴田さん、成春館の鎌田さんと、法人理事2人と、事務局1人でケアホームと、日中活動の場の図面を見て頂きながら話し合いをさせて頂きました。

 鎌田さんは、自由の杜の建設にも携わっておられたので前回同様、貴重な意見を沢山頂きました。柴田さんにも法人の趣旨を分かって頂き、日本財団助成金申請の意見書(地域生活支援事業としての)の件は快諾して頂けました。
 
 皆様の御協力、御理解があっての事なので、感謝しております。
法人として日中の支援をもう少し的を絞って考えて、早急に答えを出して行きたいと思っています。

 その後は、市役所で市民協働課に行き、田原市補助金の調査とアンケートに答えに行きました。
 協働課さんに望むのは、お金の支援だけでなく、本当の意味の協働が出来る様に、コーディネ-トの機能をもっと働かせて頂きたいと、お願いしました。
 話をさせて頂いている内に、カーグの利用者さんの話になってしまい、特に田原では障がいをお持ちの人より健常者の方が多く、最初は「変なの!」
等と言った発言が多くありましたが、直ぐに自然な形になり、絵もお互いが知らないうちに影響し合い、豊かな表現が出来る様になって来ています。等と熱くなってしまい。補助金とは離れた会話になってしまいました。協働課の渡会さん申し訳ありませんでした。
 でも、町の中でもそんな事が起きれば素晴らしくないですか?