鈴木敏春さんの日々是美術批評http://www.aichi-a-c.org/cgi-bin/hibi/に、8月21日の様子がアップされていたので、掲載させて頂きます。
8月21日日曜日、田原市福祉センターで北岡賢剛さん講演会に行く。これはNPOうたたの中根昌子さんの企画で障害者アートの展示と障害者バンドの演奏会、そして滋賀県社会福祉事業団理事長の北岡賢剛さん講演会と浜松のNPOクリエイティブサポートレッツのホシノマサハルさんと私によるシンポジウムという盛沢山の企画。北岡さんはパリで開催されたアール・ブリュツト・ジャポネ展を立ち上げた方。滋賀県のNO-MAギャラリーも彼が立ち上げている。滋賀県では「美の滋賀」の発信という事で知事直属の推進室がスタート。アール・ブリュツトを中心とした活動が活性化している。嘉田知事が学芸員を務めていたこともあり関心の高さを感じる。浜松のNPOクリエイティブサポートレッツの子どもたちを対象にした新しい試みも驚かされた。ホシノさんの昔からの活動を聞くと懐かしい名前が出てきてアートの狭い世界を改めて思う。午前10時から午後3時までの長時間であったが、あっという間の楽しい時間だった。上の写真は「境界なきアート展」にも出品した藤岡さんの作品。
掲載日 : 2011/08/29
改修工事
界壁は耐火ボードを貼るだけと思っていましたが、夕方覗きに行ってビックリしました!
天井裏は思いのほか複雑で、飛び出している個所は丁寧に被せておられました。
天井やクロスを貼れば分からないのに、きちんとした仕事をして下さっている職人さんに感謝です!
自然給気口のダクトが日増しに増えて行きます。
今日は、大工さん・電気屋さん・水道屋さんが来てくれていました。