うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日の生け花?とサリヴァンと新しい祀り方?とカーグの画題


 先日、近所の生け垣を刈っていた後をひーひー王子と散歩していたら、目玉おやじが落ちていました(笑)可愛いので貰って投げ入れましたら、今日で5日目!まだまだ持ちそうです!
 一雨降って少し涼しくなったので、そろそろ終わりかけの槿を頂きに行こうかと考えています。



第4章 面接の初期段階
積極的精神療法における偵察§偵察を要約して話すこと
162,つづき

精神科医が当初、「面接の場で自分がいかに途方にくれているか」をサマリーによって患者の目にさらす羽目になりたくないとためらう理由の一つには、「精神科医が何を『要約』に出すかは精神科医自身の経験と人生理解によって決まる」ということがあるはずだ。これは、私もふくめてわれわれ精神科医が皆、「要約」をしようとする時に感じる、あの、“よるべなさ”の感情の底にあるものである。精神科医の経験に限界があり、人生の理解に欠けるところがあれば、患者の治療に支障が起こる。特に詳細問診の時に起こる。精神科医がそれを自覚していようとしていまいとおかまいなしにである。時には患者が「自分の精神科医は経験上人生のある箇所には鈍感であること」を理解しておくのがほんとうに患者の利益になる。そういう場合のもっとも衝撃的な結果は患者が精神科医をかえるということであるが、その場合でも前任の精神科医にも真に役に立つことであるはずである。もっとも、その精神科医がこの事実から学ぶ能力があればの話ではある。  サリヴァン


 障がい福祉の現場でも、表出言語が無かったり、少ない方々に職員が自分の考えだけで行動をしてしまう時が多々ありますが、表出出来ないだけで、ご自身の意思はお持ちなので、まずはご本人の意思を確認することから初めて頂きたいなと、いつも思って居ます。


 やっと第5章に入りました。






 女性職員の紹介で、浜松のぬくもり工房さんに行って来ましたが、近くに春華堂のニコエがあり、立ち寄ってみたら興味をそそる物が沢山ありました。このような飾りは昔からあるのでしょうか? 新しい物でしょうか?
 がら紡が卸値で買えそうです!
遠州木綿の素晴らしさも知ることが出来た一日でした。
 奥様は田原市出身の方で、聖隷の病院で看護師として働かれていた様子。縁を感じました。




親分が皇帝聖旨(残念ながら印刷物ですが......。)の上に花を置いていました。アトリエ・カーグの画題を考えていた様子。
 どんな作品が生まれるか楽しみですね!
お正月には、国際交流センターを通して、外国の方々との交流会をさせて頂く予定がありますので、そちらでは書道の先生をお呼びして、カーグの作家さん達の絵と書のコラボも考えています。


 お盆に入りましたが、まだ墓参りに行って居ません。昨日行くつもりが帰宅が遅くなってしまい、断念してしまいました。いけませんね!


観る事が出来ませんでしたが、大阪偕星が負けてしまいましたので、自分の夏は終わりました(笑)
 メジャーリーグでは、岩隈投手がノーヒットノーラン!野茂さん以来の日本人投手によるものだとか。両方とも元近鉄の選手! 近鉄フアンとしては最高に嬉しかったです!
 弱小チームでも凄い選手は成績を残しています。