昨日は女性職員さんがリズム遊びをしてくれたようです。
今日は山茶花の小道に散歩に行きました。ここは風があまり吹かないので、冬場はよく使わせて頂きます。椿も咲き始めていました。
神戸館さんから、新聞取材時に親分がうたたね10周年を祝って観音様を頂いたようです!ここまでこれたのは皆様方のご理解・ご協力の賜物以外ありません。本当に感謝です!
下記の記事の最後にアンケートがありましたので、処遇改善などのことを書かせて頂きました。名前とメールアドレス、電話番号の記述もあり記入しました。厚労省にもメール(言語障害があるので)しようと考えています。
キャシー・カルースの本はアマゾンでは高価になっているので、読みたいですが図書館で探してみます。自分は母親の自死もありますが、保育園からの帰りに(今では信じられませんが、母親がフルタイムで働いていたので祖母が迎えに来てくれるか、一人で帰ったりしていました)、空ばかり見て歩いていたら、蛇を踏んでしまって足に巻き付かれて泣きわめいたのが(近所のおじさんが直ぐに助けてくれましたが!)、蛇が苦手になった原因でした。それまでは平気で触っていました(笑)。でも、蛇恐怖症を治したいとは思いませんし、蛇を反復して見せられたり触らせられたりするのは絶対にしませんから(笑)。
〜〈トラウマ記憶〉を〈物語記憶〉に変換する際の危険は、キャシー・カルースは、次のように指摘する。
「トラウマ記憶の変換を行うと、トラウマ的反復による回帰の特徴であった記憶の正解さと力強さが失われてしまう。(…)思い出す能力とは、削除し歪める能力のことであるし、そうでない場合は、単に忘れる能力を言うこともある。」
トラウマの衝撃の瞬間の生々しい実感にそれは、言葉になる前の五感の記憶である。その記憶を薄め、変形し、一部を忘却することによって、〈トラウマ記憶〉は言語による〈物語記憶〉へと翻訳されるのである。〜