今日も晴天!放射冷却で寒くなるのかな?と思いましたが、暖かかったですね!
今日はアトリエ・カーグの日!
2年振りの方もおられ、皆さんと再会を楽しまれていました!
2年振りでも感覚がそのままというのは凄いです!
バンドは相変わらず歌がありませんが、皆さん楽しまれていました!
午後からは女子も男子もすろーの湯に行きました!暖かかったので、暖房は途中で消しました。
帰宅時、お月様もキレイでした!
毎日気になるニュースが出て来ますね!
なぜ、値上げできない? 企業の苦悩
なぜ、日本の企業は値上げをためらうのか。
その理由を探るために私が訪ねたのが、千葉県船橋市にある老舗食品メーカー「石井食品」です。
売れ筋のミートボールは月700万食を製造。
お弁当の定番として長年、親しまれています。
しかし最近、ミートボールに使う「たまねぎ」などの仕入れ価格が上昇したほか、ミートボールを揚げる際に使う「菜種油」の価格も去年と比べて50%から80%ほど値上がりしているといいます。
このため会社は、商品の価格設定について検討。
しかし、今の経済状況で値上げをすればスーパーなどで競合する大手食品メーカーの商品にシェアを奪われるおそれがあると判断し、当面はミートボール1袋=120円(税抜き)に価格を据え置くことを決めました。
この価格は2008年以降、実に13年間、変わっていません。~
下記もソンタグ的に個人的には感じます。
やり方的には認知行動療法のように感じますが、宗教のように、精神療法も元を正せば同じなのかも知れませんね。
感覚に登録された記憶 〜トラウマ的体験の状況を思い出させる刺激に出会う度に、〈トラウマ記憶〉を呼び起こさせられる反復強迫について、フロイトは、受動的体験にたいする支配力の改善をもくろむ行為であると分析している。
不快な体験をも反復することによって、「かつて強い印象を受けた体験を能動的に行うことによって、(その体験を)ずっと十分な程度に支配できる」からである(「快楽原則の彼岸」第六巻、p.171)。 ここで特徴的に表れてくるのが、トラウマ記憶の「直写性」(literarity)である。これは、記号がものを指し示すときの「字義通り」というliterarityではない。そうではなくて、自分の体験した現実が、記号の指示対象(レファレント)として登録されないので、その感覚が生々しいまま残るという意味である。
それは、言語という記号に変換されずに画面として漂い、フラッシュバックとして立ち戻ってくる。私は、この状況を「直写性」と呼びたいのである。〜