今日も晴天!長い散歩組と短い散歩組に分かれて散歩に行きました。自分は短い散歩組!空がまたまたきれいでした!
今日は小さなアトリエ・カーグの日でした。年賀状用の虎を描かれていた様子!
今日は女子も男子もすろーの湯に行きました!男子は昨日の写真です。
下記は先日、石橋先生に質問をさせて頂いたら、なんとこんな末端の人間に講演会用のパワポ資料を送ってくれ、その中で紹介されていたTED(自分のように英語が苦手な方でTEDに慣れた方は上ので日本語字幕にしてください。面倒くさいならwしたので開いてみてください)で、直ぐに『マインドセット』と『やればできる!』の研究を購入し、今日来たので『マインドセット』を読み始めました!
~『うまくいかないときにこそ、粘り強い頑張りを見せるのが「しなやかマインドセット」の特徴だ。~ には納得ですね。自分には粘り強さしかないので、やりつづけるしかありません。
TED日本語 - キャロル・ドウェック: 必ずできる! ― 未来を信じる「脳の力」 ―
内容
キャロル・ドウェック氏は、「学習や問題解決に使われる脳の処理能力は、開発・育成できる(=成長)」というアイデア、「成長型マインドセット」について研究しています。このトークでは、あなたにとって「解決するにはちょっと難しい問題」に対する、2種類の思考パターンを示してくれます。「解けるほど頭が良くない...」ですか?或は「まだ解けていないだけ!」でしょうか?幅広く影響力を持つこの分野、入門としてもお勧めです。
下記は樫村先生の引用です。流通論の久保先生がマーケティングになんか騙されるな!と、口酸っぱく言われていたのを思い出してしまいました。久保先生も勉強になった先生で感謝しています。
〜もともと非定型的である人間にとって、良心も愛情も一つのハビトゥスでしかない。
社会が良心や愛情のあり方を形成していたとき、ハビトゥスは、安定的に人々に内面化されていた。だが、資本主義は、商品を売るためにハビトゥスを恣意的につくり、操作し始める。どんどん商品を売るために、人間をより操作しやすくしようと、何かに固執させないようにする。
操作可能で、すぐに変更可能なハビトゥスにする、ということは、もっといえば「ハビトゥスをもたないハビトゥス」にするのである。
例えば、環境についてしっかりした考え方をもっていれば、「環境商品」なるものの中身や意味をチェックすることが出来るが、そんなものは邪魔だと、資本は考える。
環境についての規範や価値観と環境商品をセットで消費させ、次々に別の規範や価値観と商品のセットに移らせていく「便宜主義的なハビトゥス」の方が、物を売るには都合がいいのである。