花を写していたら、フォトの画面がきれかったので、スクショしました(笑)。
午前中は散歩がてら、近くのお寺にお参りに行きました。早くコロナが収束しますように!
今日も快晴!
下記はSNSで自分の意見が瞬く間に世界中を駆け回ってしまう現在。個人個人が成熟した人間にならなければ、SNSは武器になりかねない恐ろしさを孕んでいますね。
多様性が言われる中、一番多様性を認めないのが、多様性を強く主張している方々なのではないのか?と思ってしまうくらいです。強度行動障がいをお持ちの方などの受け皿がなくならないのか?このままの風潮が続くと、子育てすら難しくなりそうですね。
大勢の人が利用する電車内で相次いで起きている切りつけ事件。ことし8月には、小田急線で10人が重軽傷を負う事件がありました。
逮捕された30代の容疑者は「幸せそうな人を見ると殺したくなった」などと供述し、「自分も被害に遭っていたかもしれない」と、電車に乗るのが怖くなったという人も多くいます。
事件のあと、被害者と同年代の大学生などが再発防止を訴えて声を上げ始めましたが、こうした人に対してネット上で「お前が刺されればよかったのに」「売名行為だろう」などといった書き込みが相次いでいます。
止むことのないひぼう中傷や、匿名での攻撃。いま、何が起きているのか、当事者の声を取材しました。(社会部・警視庁担当記者 岡崎瑶)
下記も昨日のNHKでやっていた、ジェンダー・サイエンスの続きみたいですね。
〜陽性のエディプス・コンプレックスの場合、最後は敗北するにしても、父親に対してライバル意識で立ち向かっていきます。そこに大きな意味があります。ここでは、息子は父親に同一化して、心のなかでは母親を愛し続ける。すなわち父親のものを奪うというのは、逆にいえば、父親になり代わるとか父親。座を占めるという意味があるわけです。だから陽性のエディプス・コンプレックスでは父親と争っていながら、父親になりかわってしまおうとする父親同一化が起こることになります。 たとえば、ある男がその父親である王様を殺して自分が王様になってしまう。すると前の父親と同じになってしまうわけです。そこで初めて王様の后である母親を奪える。そうした衝動が陽性のエディプス・コンプレックスにはとても強い。 ところが陰性にエディプス・コンプレックスでは、父親であるおどかしに負けて、むしろ息子が男であることを放棄し女になってしまう。それが陰性のエディプス・コンプレックスの特徴です。 この場合、男として母親を父親と張り合う闘争心も母親に対する異性愛も失われ、むしろ母親に同一化して、母(女)のように父親に愛されたいという態度が優位になってしまう。するとエディプス的な衝動を放棄して、むしろ自分から女になって父親との同性愛的なよい関係だけ求めることになる。そこでは本来のエディプス的な衝動が消えてしまうことになります。〜