うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

アトリエ・カーグとバンドクラブと、東京五輪失敗の根本原因はコロナではない 経済思想家・斎藤幸平と、今日のうたたねと、【アイディアは、最終的には言葉にすることで、ほんとうに捉えたことになる。】

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 昨日は、アトリエ・カーグとバンドクラブの日でした!

お題は東京オリンピックのようでしたが、.......。ピクトグラムに集中すれば良かったですね。

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 今月中に、バンドクラブの録画が、プロの方に撮ってもらって、アールブリュット展で流されるとのことですが、1年半のブランクは大きいですね........。少しだけ機材を持っていきマスクしながら少人数で窓全開、扇風機強、エアコン全開、ソーシャルディスタンスで、マイクを使いました。皆さん本番には強いので、大丈夫でしょうか?


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 皆さんミラーボールが好きですね。

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 午後からは、女子も男子もすろーの湯に行きました!萎れていたブドウは先週の水やりと雨で復活していました。昨日もブドウとイチゴにはたっぷり水を上げてきました。

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  暑いので水分補給はマメにしていますが、昨日はアイスクリームも出ました!

 

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 毎日毎日空を見上げるとキレイので、またまた写してしまいした(笑)。


 ダムや原発建設、勿論オリンピックのもその時だけの特需になってしまうので、その後の地元は閑散として、旅館や飲食店などは悲惨な目に合いますが、その時にだけ儲けて祭りが終わったら逃げて、また新しい場所の祭りに参加して儲けるのは世の常ですね......。お金の生み方をしっておられる方々に、是非しっかり儲けて頂いて、必ず儲かる仕組みで儲けたら余分に税金をしっかり払っていただきましょう!下記とはまた違う視点ですが........。

 Uber Eatsの配達員さん等を新しい働き方と言ってしまうのは無理があるような気がします。誰も不確実な仕事をしたいわけではなく、そうでもしないと仕事にありつけないから(まあ、一時しのぎに必要な仕事でもあるのは承知しています)、されておられる方が多いのではないでしょうか?ご自身の状況でパートタイム的な仕事しか出来ない方はそんな働き方もありでしょうが、きちんと自分が生活を組み立てなければいけない方々にとっては、心が休むような職業ではありませんね。きれいごとではなくて、生活が安定しなければ心も安定しないので、変な事件が増えても何ら不思議ではありません。

 拙著『人新世の「資本論」』において私は、無限の利潤獲得を目指す資本主義が地球環境も社会も、すべてを破壊すると述べた。今回の五輪の失敗も、その問題と同列である。資本主義のもとで進む五輪の商業化とその害悪が、コロナをきっかけとして、きわめてわかりやすい形で可視化されたと考えるべきなのだ。コロナは主犯ではないのだ。どういうことか、順を追って説明していこう。  巨額の血税を注いで開催される五輪のようなメガイベントの本質を、米国の政治学者ジュールズ・ボイコフ氏は「祝賀資本主義」と呼び、批判している。人々がお祭り騒ぎで浮かれているスキを狙って、政府や開催都市の大型支出によって潤う企業が利権をむさぼり、その大きなツケを国民に背負わせるのが、「祝賀資本主義」である。  東京五輪では、開幕直後にメダルラッシュのお祭り騒ぎがあったものの、感染爆発というツケがすぐに露見し、自宅療養で人々は見殺しにされようとしている。さらに、4兆円ともいわれる五輪の総費用やコロナ禍の長期化による経済の冷え込みが、これから国民を襲うことになる。喜んだのは、(国際オリンピック委員会会長の)バッハ氏や(パソナグループ会長の)竹中平蔵氏をはじめとする一部の特権層だけ。これが「祝賀資本主義」の残酷さである。



  全てには時がある。聖書の言葉でしたでしょうか?今まで生きてきて、本当にそう思います。いくらあくせくしても、その時が来ないと何も進みませんが、日々の努力で早めることは出来ます。と、下記を読ませて頂いて、ふと思い出しました。

 イディアは、最終的には言葉にすることで、ほんとうに捉えたことになる。その中空にある「もの」を早く言葉にしたい。早く言葉にしないと、それは、消えてなくなりそうなので。

  かし、あまりにも早く、あわてて言葉にし過ぎてはいけない。そうした乱暴な扱いは危険である。そのあいまいな、まるで壊れやすいシャボン玉のような、生まれかけたアイディアがそうした乱暴な扱いをすると、パチンと壊れてしまう。

  ういうときには、「言葉」として我が手にあるものと、あのぼんやりと浮いていた原初のアイディアとは「違う」という感覚が否み難く残る。

  ぐと、捉えるべきものとは別のものを捉えてしまった、そんな印象をもつことになる。何か捉え損なった、そこに大きな魚がいるのだけれども捕まえて見たら違う方の小さな魚になってしまった、あるいは、全部を捉えられないで一部だけになってしまった、そういう気分になるのだ。