うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、精神分析家関係の本と、“卒業まではいたかったな…” 給付型奨学金制度にすくわれずと、【しかしその反復されている二度目の出来事の渦中でそれを感じているわけだから、そのときには同時代的に共振しながら考えているという面もあるのだ。】

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  女子は元気に!男子はオリンピックを観戦したり、ドリルをやったり!おっちゃんの指がギターを弾きすぎて炎症を起こしたので(笑)、比較的静かな夜でした。盛り上げすぎもいけませんね(笑)。

 コロナ終息がますます遠くなりつつある昨今。屋内でも楽しめることを日々考えて、職員さんたちの一日が終わります。お疲れ様です!
 

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 精神分析の本の一部ですが、本当にこのあたりをしっかり学ばないと、きちんとした支援が出来ません。今日もそんな一日でした。まだまだ勉強不足だな......と感じた一日でもありました.......。

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 遅番での帰宅時、20時を回っていましたがこの気温.......。週末は雨で少し楽になるとのことですが、暑いですね........。

 個人的には下記のような方々を、沢山の支援はできませんが、当施設で学業に無理なく、安心して住める住宅を当法人が確保して、当法人の施設で働き収入を得ながら卒業出来るようなシステムを作りたいと考えています。自分もこの歳になってやっと高等教育を受けることが出来るようになりました。学ぶ大事さも理解できました。


 

  自分達は時代にも、利用者さん達にも共振していますね。

前にもあった、という感じ
  〜から、出来事にしても読書体験にしても、反復において思考の対象になるケースが非常に多い。

  復されているということはすでにあったということだから、思考の自覚はかなり後れをとったと言えなくもないけれども、しかしその反復されている二度目の出来事の渦中でそれを感じているわけだから、そのときには同時代的に共振しながら考えているという面もあるのだ。