きれいな空と、今日のうたたねと、新たなゴールドラッシュ? 炭素クレジットに熱視線と、【マルクスがヘーゲルに託して述べているように、本質的な出来事は反復する。反復されたときにはじめて思考のテーマとして明確に意識化されるようになる。】
今日も空がきれいでした!そしてうたたね女子も元気でした!親分が何を考えたのか?ミラーボールを持ってきて、リビングがディスコになっていました!
下記は秋学期に使えそうな記事です!しっかり何度も読み返しました!
でも、何でもゼロにすれば良いと言うことではないので(バランスが大事なので)、大気が酸素濃度だけ異常に上がらないようにして頂きたいですね。世界中で山火事が絶えないのに........。
アメリカのある農家が、みずからの広大な畑を利用して1900万円を手にできることになりました。農作物の販売で?
いえ、違います。二酸化炭素の削減に取り組み、その「削減量」を売ったのです。こうした「削減量」の売買の仕組み。「炭素クレジット」と呼ばれ、いま、民間どうしの取り引きが活発化しています。かつてアメリカでは、金の採掘に人々が殺到する“ゴールドラッシュ”が起きましたが、炭素クレジットをめぐる状況は、新たな“ゴールドラッシュ”とさえ呼ばれています。(国際部記者 梶原佐里)
反復は何をするにも必須ですね。反復なくして何を成せるのか?
本質的な出来事は反復する
〜マルクスがヘーゲルに託して述べているように、本質的な出来事は反復する。反復されたときにはじめて思考のテーマとして明確に意識化されるようになる。
ただ、その時重要なのは、「それ」が反復だと気づくことである。その出来事自体がヘーゲル「自分はあれこれの反復です」と声を大にして言っているわけではないので、これは過去のあれの反復である、ということに自分で気づかなくてはならない。
そして、気づいたときには、実は、無意識のうちにすでに思考は開始されていたのである。反復されたとき、そのことに思考自身が気づくのである。逆に言えば、〈反復〉を感じられる出来事には本質的なものが孕まれていると考えた方がよい。