うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日のうたたねと、児童養護施設出身者が4万人の署名提出。国を動かすと、【いずれにせよ、仕事場が地域社会に定着すれば、サービス提供者はサービス享受者に新規の仕方で従わざるを得なくなる。彼の住所は世間周知のもので、彼は不平の多い依頼人にも利用されるし、彼に対する地域社会の一般的態度の影響下にもあるのだ。】

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 昨夜は夜勤でしたが、いのうえっちが出血大サービスで、皆さんを楽しませてくれていました!ショートの方も関係なく巻き込むその勢いは感謝です!

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 よく寝た朝は皆さん気持ち良さそうです!

 今日は非営利組織経営論の講義がありました。下記の事業をきちんと出来るようにしての卒業を目指しています。

 自分は貧困家庭でしたので、児童養護施設を卒業された方や、貧困家庭の方々に安心して住める住居・仕事・進学の場を提供させて頂くことを、次の事業としてさせて頂きたいです。自分が一番させて頂きたいことです。

 2021年7月19日、厚生労働省にて《虐待から逃れた子どもの心のケアの義務化・拡充》を求めた47,403人分の署名と提言書が厚生労働大臣宛に提出されました。 
署名を提出したのは社会的養護経験者の山本昌子を発起人とする「施設・里親家庭で暮らす子ども・暮らしていた若者への心のケアの拡充を求めるプロジェクト」。 

 【署名】 
署名の呼びかけは2020年7月から始まり、約1年間の期間をかけネットや紙媒体にて行われ、合わせて47,403人分の署名が集まりました。 
署名の内容は次の2点を求めるものです。 

1.児童養護施設や里親家庭に措置されている間に、誰もが虐待による後遺症の治療を受けられる環境の整備を義務化すること 
2.児童養護施設や里親家庭を措置解除されたあとでも、必要に応じて十分なケアや治療を受ける機会を無償で提供すること  

※署名サイトURL:http://chng.it/XGFRps7sPh 


  ゴッフマンが続きますが、当施設も下記のような状態になっていますね。

 事場がサービスーコンプレックスを弱めるように機能することがありうることは明らかである。

 局のところ、依頼人は、数日間通して自分のものの所有を放棄しなければならないのだ。サービス提供しての仕事を直接見ることなどは論外のことである。しかしおそらく、信頼する必要の増大とともに、信頼性も増大してきたのだ。

 ずれにせよ、仕事場が地域社会に定着すれば、サービス提供者はサービス享受者に新規の仕方で従わざるを得なくなる。彼の住所は世間周知のもので、彼は不平の多い依頼人にも利用されるし、彼に対する地域社会の一般的態度の影響下にもあるのだ。

 れらの事情のもとでは、苦情を言われないような種類のサービスを提供せざるを得ないのである。