うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

毎日色々(笑)と、ワークマン土屋専務激白!「相関関係」と「因果関係」を混同するなと、【この無意識的な罪責感があまりにも高まると、場合によっては「人間は犯罪者になりかねないことが確認されたのは、意外なことであった」とフロイトは言う。】

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 事業を開始して10年になりますが、毎日色々あり(笑)、ワクワクしています。写真は今日の朝焼けです!早起きは三文の徳!

今日は早番でしたが、早めに出て本を読みました。今日は精神分析関係の本を読みました。周囲を見ていると、なんだか本に書かれているような、転移・逆転移、投影・取り入れが、分かりやすく発生しているので、例えに枚挙暇がありません。自分も含めて、人間は複雑なようで単純な生き物なのかもしれない!と、改めて思いました(笑)。1日20時間働いていた人間には、現在の仕事と、学業の両立だけでは、物足りないのかも?知れません。そろそろ本気を出しますか(笑)。 

 

 学業がこんなに楽しいとは思わなくて、貧困家庭でしたが何とかして高等教育を受ければ良かったと、今更ながら思います(笑)。事業継承も別に子供がいるから自然とできるような世の中でもないし、それをしたくないなら、継承する必要もないし、今どきは企業価値を高めて、M&Aという方法もありますしね。今ここで学んでいることが、こんなに役立つとは思いませんでした。同じ学びでもそれを本当に生かせるかどうかは?自分次第ですし、他人のせいにしたり、他人がやったことを横取りしたりするとかは、仕事だけではなく、生き方の美学と言うものの問題だと思いますので、汚いやり方は自分のやり方では、美意識が許さない(笑)ので、正々堂々とこれからも生きていきたいと思っています。何が言いたいのか(笑)、自分でも分からなくなってきましたが(笑)、下記は本当にそうですね。ワークマンも色々と言われ始めていますが、事業も商売もその時代に自然と合っていくもの、淘汰されていくものなので、その経営者が思うようにしていけば良いし、それがその時代に合わないのなら淘汰されていくだけだと思われます。その時が来たら自分は潔く身を引くと、若い時からの考えです。

 

 自分の支援を言葉で表そうと読み始めた精神分析関連の本も160冊を超えました。まだまだ理解しているとは思いませんが、知らないよりは知っている方が、生活も心も豊かになりますね。見たくないものまで見なければいけませんが、まあ、それは仕方がないことです。選択的非注意ばかりしていたら何も前に進まないし、力だけで押し通していても化けの皮が直ぐに剥げてしまいますしね。最先端の脳科学では、フロイトの無意識は意識下と言われているようですね。でも、ロボトミー手術がノーベル賞になる時代もあったので、必ずしも最先端が正解と言うわけでもないのかも知れません。科学が進歩したから、ロボトミー手術はいけない事だと分かったのかも知れませんが、自分が言いたいこととは、それはまた違うように思います。 

 脳を触らなかった心理学、心理学に触らなかった経済学。今は両方とも触っています。偏った知識や考え方しか出来ないよりは、少しでも幅広い知識で物を見れた方がよいと思うのは自分だけでしょうか?

 

 またまた緊急事態宣言がこの地方でも出そうですが、またまた判断・決断の時ですね!戦略転換の時でもありますので(笑)、これで皆さんと団結して(団結できない方は離れていくだろうし)一つ一つを完全に修正していきたいと思っています。逆境の方が自分は やる気が起きます。母親が自死してからは、逆境だらけでしたから(笑)。

  〜の無意識的な罪責感があまりにも高まると、場合によっては「人間は犯罪者になりかねないことが確認されたのは、意外なことであった」とフロイトは言う。

 要なのは、無意識的な罪責感は「犯行の前に存在していたもので、犯行の結果ではなく、その動機」だという点であり、「まるで、この無意識的な罪責感を手近な現実的なものに結びつけることができれば、解放感が得られるかのよう」な印象を受けるということだ。このようなことは、通常の、すなわち意識的な罪責感ではありえない。

 は、いったい何が、無意識的な罪責感をもたらすのか。フロイトによれば、それこそ「意識された自我からは独立しており、無意識的なエスと密接な関係にある」超自我なのである。