うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

朝の月と、市販医薬品の配達サービス ローソンが開始 大手コンビニで初と、関東で「春一番」 1951年の統計開始以来最も早い発表と、【ヴァレリーにとって作品とは、〈生産者〉と〈消費者〉を結びつけつつ、しかし両者のあいだに割り込んでそれぞれを別のシステムとして成立させる媒介=切断項なのである。】

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  今日は休みでしたが、勤怠があり自分の受診前に済ませようと早番の時間に行き、少しだけ手伝ってから勤怠を済ませました。またまたしっかり間違いがあり、社労士さんから指摘を受けした……。

 でも、朝のお月様はキレイでした! 幻想的!

 

   下記は、ラストマイルですね。段々こういったサービスが増えてくると思われます。

しかし、どこかできちんとした規制をかけないと、色んな問題も出て来そうですね。薬品を扱うので、ラストマイルを担う方々の資質も問題になってきますね.......。

 流通論の最後のレポートはラストマイルとサービス経済化でしたので、気になったニュースでした。

  なんか、ずれて世紀末的な現象が沢山起こっていると感じるのは自美運だけでしょうか?


 下記は、近い将来の経営戦略やサプライチェーンの在り方を、そういう概念がない時に、既にヴァレリーは唱えていたことになりおますね。「消費者が生産者になる」は恐ろしいほどあたっていますね!作者が生産するのはあくまで作品であって価値ではない。いまや作品の価値の作り手は読者である。も、積極的な協力」であり、受動的な承認よりは「抵抗」(C2,1206)なのである。も、そうですね!

 〜品を生産する精神の観察と、その作品の何らかの価値を生産する精神の観察を、同一の状態、同一の注意のもとに結びつけることは不可能である」(ibid .)。

 が三つでなければならない理由ももはや明らかだろう。ヴァレリーにとって作品とは、〈生産者〉と〈消費者〉を結びつけつつ、しかし両者のあいだに割り込んでそれぞれを別のシステムとして成立させる媒介=切断項なのである。

 費者は、作者の代弁者としての作品の内容を受動的に受け取るのではもはやなく、作者から切り離されたところで作品に向き合い、積極的にそれを消費する。

 まりこの三項図式が意味するところは、作品が「関係する二つの活動のあいだの直接的な連絡の不在」(ibid .)を要求するために、「消費者が生産者になる」(EI,1347)ということである

 ァレリーは伝達の構図を書き換えながら、読者をその受動的な位置から解放する。作者が生産するのはあくまで作品であって価値ではない。いまや作品の価値の作り手は読者である。

 写が前提としまた強化する伝達の構図が読者に「信仰、信じやすさ、自己の破棄」を要求していたのに対し、この三項図式が読者に要求するのは、「積極的な協力」であり、受動的な承認よりは「抵抗」(C2,1206)なのである。