今日は時雨れて、明日は雪？と、「教育を汚すな」「ふざけるな」教育界の異端児は、それでも“YouTubeの授業”にこだわった、【クラインの功績は、二つの下位分類を同定したことです。すなわち、一つは上に述べた従来の防衛機制です。もう一つは、前性器期を源とするより原始的防衛機制です。 それは投影と取り入れであり、最終的にはスプリットと同一化の機制として理解されるようになったものです(Klein.1946)。】

　シフトでは、3連休!ですが、この状況下、何かと心配事があり、現場に足を運んでしまいます。大体は権限委譲しましたが、一部の職員にしかまだ出来ていないことがあるのに気づきました。その職員がいない日にはついつい行ってしまいます（笑）。朝から時雨れていましたが、帰りには少し晴れ間もありました！明日は雪かな？

　昨夜アップするつもりでしたが、頭の中が忙しくて（笑）、忘れていました。

コロナ禍で、学校と言うものは何だったのか？自分は勉強が落ち着いて出来るような家庭環境ではなかったので、勉強は出来ませんでしたが、学校に行くのは大好きでしたが、最近はどうなのでしょうか？学校だけではなくて、色んなやり方があってもいいのでは？と思います。自分はあまりテレビを見る方ではありませんが、先日食事を摂りながら見た、さんまさんの番組は、最近特にさんまさんを称賛するような形になっていて、まるでさんまさんが神にでもなったような感じが（笑）。自分が芸人なら、周囲に遠慮・気遣い（番組の中で）させるような雰囲気になったら、引退するよな！と思いながら横目で見ていました（笑）。既得権益にしがみついておられる方々は、新しいことをする方々を執拗に責めますね（笑）。先が見えている（年齢のことではなくて、イノベーションが起こせる能力の有無のことを言っています）方々よりも、この状況下、少しでも困っておられる方々に対して、頑張ろうとしている方を応援したいですね！

　手の倫理をほぼ読みました。無意識にさわると、自分は言っていましたが、ふれるに言い換えます。自分の支援の元は、イメージ的な意味での、妄想ー分裂ポジションから抑うつポジションにもっていけるか?なので下記は初心を思い出させて頂きました。

無意識のより深層
　〜クラインは数多くの重要な発見をしましたが、その一つはすでに知られていた発見を包含しています。

　クラインはアブラハムを擁護し、人のこころにはフロイトやウィーン学派、古典的な精神分析家が論じた機制とは「異なる」特別なこころの機能があることを強く主張しました。そのため、クラインはアンナ・フロイト(1936)によって記述された、抑圧や打ち消し、反動形成という従来の防衛よりも深いレベルの機制を区別する必要がありました。

　クラインの功績は、二つの下位分類を同定したことです。すなわち、一つは上に述べた従来の防衛機制です。もう一つは、前性器期を源とするより原始的防衛機制です。それは投影と取り入れであり、最終的にはスプリットと同一化の機制として理解されるようになったものです(Klein.1946)。これらの二つは、互いに異なるこころの機能です。

　というのは、クラインはそれを単にこころの機能につけ加えたわけではないからです。クラインは、その機制を原始的防衛機制と呼び、「より深層」にあるこころの機能として割当てたのです。

　そしてそれらを、心的発達の最早期を特徴づけ、その後も人の無意識の奥深いところで常に活動している防衛機制として位置づけたのです。〜