小さなアトリエ・カーグと歌のないバンドクラブと、【このような統合的な分析的理解を行う理由は、受身的態度に加えて理解したいという積極的願望や、積極的な同一視を行うための効果的な方法や、患者の抵抗だけでなく分析医自身の抵抗をも克服していけるだけの充分なエネルギーなどが必要とされる。】
今回も、小さなアトリエ・カーグになりました。徹底した感染対策をして臨んでいます!
年賀状の牛を題材に選んだようですが、牛を描かれる方、いつも通りの方がおられました。
歌のないバンドクラブは、ギターのコードの中にメロディを入れて弾いていますので、それなりに盛り上がりました。
皆さん楽しそうでした!
午後からは、ソーシャルディスタンスで、風船バレーをされている組がありました!
世間様は3連休でしたね!今日、送迎で長い距離を走りましたが、スーパー銭湯とかレストランとか、競技場とかの駐車場がパンパンでした.........。大丈夫でしょうか?
現場で大事にしないといけないことが続きます!
『 このような統合的な分析的理解を行う理由は、受身的態度に加えて理解したいという積極的願望や、積極的な同一視を行うための効果的な方法や、患者の抵抗だけでなく分析医自身の抵抗をも克服していけるだけの充分なエネルギーなどが必要とされる。』は、本当にエネルギーを消耗しますが、それだけやる価値があると言うことでもありますね!
〜つまり分析医になるということは、理解する道を積極的に求め続けるという意味なのである。
そのためには、一つ一つの文章、細かな断片、筋道といったものを丹念に理解していく“微視的·接近法と、一回ごとのセッションの要点や各セッションを人格全体の表現としてとらえていく“”巨視的接近法とが併せ用いられなくてはならないのであり、それが理想な姿であることに異論を唱える分析医はいないであろう。
このような統合的な分析的理解を行う理由は、受身的態度に加えて理解したいという積極的願望や、積極的な同一視を行うための効果的な方法や、患者の抵抗だけでなく分析医自身の抵抗をも克服していけるだけの充分なエネルギーなどが必要とされる。〜