うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

今日のうたたねと、1979年リリースの日本のシティポップの名曲が、まさかの世界47ヵ国でTOP10入りの快挙!と、Go Toトラベル・イート 菅首相 感染拡大で運用見直しを表明と、【分析医は自分の中に生じてきた犯罪意識を分析することで初めて、患者が無意識に分析医に“置き換えたもの”を患者自身のものとして感じとれるように“戻してあげられる·のである。】

 

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 今日は、散歩組とドライブ組に分かれました。新型コロナ感染が拡大してきたので、不安が大きいですが、日光に触れないと余計にかかりやすくなってしまいますね。

 ビタミンDも免疫力アップに良いとのこと!

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 洗濯をしていたら、たくちゃんがいたずらするぞ!的な顔つきで脱衣場に現れ、ポッキーの販促品(誰が持ってきた?)で、ぶたれました(笑)。

 

 下記は昨日見た記事ですが、マイフェバリットソングの中にある『真夜中のドア』があったので嬉しいやらびっくりするやら(笑)。曲も良いですが、松原正樹さんのギターが最高ですね!高校時代に必死で耳コピしたので、今でも弾けます!


  下記は、本当に難しい判断だと思われますが、この3連休高速や空港が混雑.........。

色々と判断しました。


  転移と逆転移をしっかり理解できていないと、やはり相模原の痛ましい事件のようなことが起きても不思議ではない気がします。下記には、本当に現場で一番必要なことが書かれている気がしています。

 

 とに、患者がそのことに爪のアカほどの罪意識ももたないほど道徳に反したことをしているという自覚がない場合にはそうである。

 の時、分析医であればすぐに、患者が無意識的には自分の行動が悪いことを百も承知しており、ただ、空想の中でそうした行動は恐ろしい懲罰に値するものであると強く思い込んでいるために、そのことを意識化できないだけだ、と理解するであろう。

 者がそうした自分の行動を語っただけで、分析医には彼の怯えと思われる感情が伝わってくるものである。この時、良心というものが働くから(患者の良心だけでなく分析医のそれま同じように働くから)自我がそうした“犯罪的な”衝動を意識化することに恐怖し、ただ行き詰まって耐えるだけの状態に陥っているのである。

 析医は自分の中に生じてきた犯罪意識を分析することで初めて、患者が無意識に分析医に“置き換えたもの”を患者自身のものとして感じとれるように“戻してあげられる·のである。